全国旅行支援の旅で行った山口市、過去山口で女の子と出会った為に山口詣でをしたという話をしました。

 

そのきっかけとなったのが、高速バス限定旅 でした。

 

その高速バス限定旅を、記憶にないことも多いですがなるべく思い出して語ります。  💦   😅

 

小郡駅が新山口駅に改名されたばっかなので、2003年の11月に行ったこれは間違いないです。

 

その年は当時勤めていた会社で有給年休の消化がままならなかったので、6連休というのがありました。

 

その6連休を記念して高速バス三昧の旅をしようと思って、高速バス限定旅と称していきました。

 

目的地が当日まできまらなかったので、思い付きで行きました。 😅

 

初日は、名古屋をお昼に出発しました。

 

15時くらいだったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

当時、日本急行から改名されて、「名古屋観光日急」となったばっかのバス会社に乗車しました。

 

日本急行は名鉄の子会社で、春日井にある名古屋観光バスの営業所と共用だったので、体制としてはなにも変わっていないです。

 

京都に着いたら、河原町という京都の繫華街へいって遊んできました。

 

その時点で、路線バスで京都駅から河原町まで移動したので、早くも高速バス限定が崩壊していますね。

 

今のユーチューバーなら定義から外れてしまうのでアウトになっていただろうが、当時はYouTubeは存在していなかったし、ブログもなく、インターネットも普及していなかったから、私も旅を公開して投稿活動していなかったので、縛りがゆるゆるでしたね。

 

今みたいに公開していたらこんなゆるゆるな高速バス限定旅じゃなかったですね。

 

京阪四条駅近くを阪急河原町駅とは逆の八坂神社方面へ歩いていたら繁華街があるのですが、そこは外国人の女の子が立ちんぼするようなディープなところで、そこに一軒だけ中華料理店の2Fに中国マッサージの店があって、2時間20000円とややぼったくり価格ではあるが、最終23時くらいに行くと泊まらせてくれるのでそのぼったくり店に行きました。 (笑)😄

 

去年その辺を歩いていたら、それこそカコ鉄さん似の21歳の金髪台湾人神戸山手大学に通っている女の子がかわいかったのでそのぼったくり店に入ってしまった。 👧  (笑)😄

 

その前の1Fの中華料理店がガチで中国人が経営していて、客まで中国人だから大きい声でマシンガントークしている怖いところでした。

 

マッサージ店の女の子は、中身もカコ鉄さんに似ていてお茶目な発言をするので、今回で3回目となった。

 

そのマッサージ店は、砂かけ婆みたいな婆が運営して、女の子が3人くらいいるが過去はいずれもカコ鉄似さんだった。

 

そして今回もカコ鉄似さんだった。

 

マッサージが終わると女の子は帰ってしまうが私はそのまま泊まる形となった。

 

翌朝、二日目は京都駅から出雲市駅までの高速バス 「出雲阿国」号に乗った。

 

「出雲阿国」号は、JR西日本バス、京阪バス、一畑電鉄、中国JRバス、の4社共同運航で、JRバスが運営筆頭なので駅のみどりの窓口で買うことができて前日の名古屋駅の時点で購入。

 

座席番号が、1C だったので一番前の席だったので、高速バス当時で私個人では50回の乗車でやっと一番前の席が割り当てられたので嬉しかった。

 

当時はインターネット販売というのがなくて、窓口で買うしかない時代で、座席の希望は、窓側など曖昧な希望が申告できるがピンポイントの座席希望はできないのが常識だった時代でした。

 

7時55分京都駅に、JR西日本バスの車両が来てこれがいまから乗車する「出雲阿国」号。

 

 

 

 

 

 

 

乗車して一番前の席が割り当てられていた理由がわかりました。

 

私以外の乗客が2人しかいなかったです。

 

私以外の乗客が、70代であろう婆さんがトイレの隣の席、きっとトイレが近いからであろう。

 

もう一人が20代であろう若い女の子が後ろの方に座った。

 

午前8時に京都駅を出発しました。

 

大山崎をすぎて天王山トンネルのところで渋滞していた。

 

当時は今みたいに、4車線じゃないので渋滞しまくりでした。 😢

 

そして兵庫県の西宮名塩インターふきんで渋滞。

 

それでも、出雲市には定刻に到着した。

 

今でも 「京都出雲エキスプレス」号として、中国JRバス単独で運行しています。

 

 

出雲市で、帰りの大阪へ行く「くにびき」号のバスチケットを求めて一畑電車の駅へ行きました。

 

そしてチケットが手配できたので、そのまま一畑電車に乗って出雲大社へ行きました。

 

バスどころか電車もしれっと乗車しています。 (笑)😄

 

一畑電車は釣りかけの古い電車だった。

 

 

 

 

 

 

 

17時30分、出雲市駅から大阪阪急三番街へ行く高速バス 「くにびき」号に乗車。

 

松江を過ぎると、外は真っ暗で殆ど寝てしまったので記憶にないです。

 

大阪阪急三番街から、23時に発車する下関行き 「ふくふく」に乗車しました。

 

車両は サンデン交通のバスで、貸し切りバスを改造したものだった。

 

とはいえ 3列シートだったので快適だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪を出ると、山口市内の米屋街までノーストップです。

 

夜行だから殆ど寝てしまって記憶にないです。

 

2日間お風呂に入っていないので、温泉に入りたくなったので湯田温泉で降りてしまった。

 

 

 

 

 

 

三日目は、朝6時と早朝だったので、街はまだ寝ていてどこも営業していないので路頭に迷った。

 

 

 

 

 

バス停近くにある足湯の開業まで待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

偶然 スーパー銭湯 「おんせんの森」を見つけて、その店の女の子に告白されたことから、それから3年間は山口へ通いました。

 

軌道修正して、女の子の上がりまで待って、ジョイフルでお茶をして、女の子の車で小郡駅まで送迎してもらって、その小郡駅が新山口駅に変わって私は浦島太郎気分を味わって、新幹線で名古屋に帰りました。

 

 

 

それがなかったら、萩へ行って、萩から大阪行きの近鉄バスの高速バス「カルスト」号で大阪までいって、4日目として大阪からは名神ハイウエイバスで帰ったと思う。