函館に上陸しました。
函館空港から市内各地へ帝産バスと函館バスの２社が、アクセスバスを走らせています。 🚌
帝産バスはアクセスに特化して湯の川温泉と函館駅前にしか止まらない直行バスを走らせて、大抵のお方は帝産バスのほうを利用するようです。
函館バスは一般路線で、地域の足のついでに走らせている感じです。
私は一日乗車券を使うので函館バスを選択しました。
一日乗車券は、函館バス函館市電両方乗れる一日乗車券で価格は１０００円、函館山の登山バスも乗れて函館山登山バスが運賃５００円なので、函館山登山バスを往復したら元がとれます。
ほかも、市電だけの一日乗車券と函館バスだけの一日乗車券があります。
バスは海沿いを走って、湯の川温泉の温泉街を通って函館駅前に到着しました。
函館駅前は３０年前に一度訪れたことがあります。
こんなに新しい駅舎ではなくて、人がブリッジしているのをイメージしたモニュメントもなかったです。
３０年前は、たしか青函トンネルができてから数年しか経過していなくて、当時は快速「海峡」号という５０系客車を改造して０系新幹線の転換クロスシートの座席を再利用した列車が走っていた。
ついでに、その椅子は長万部のどこかのかにめしの販売所で海峡号の座席を再利用した飲食スペースあって、西園寺さんの動画で知りました。🍱
全車指定席なので指定券は必要ですが、運賃プラス７００円（繫忙期にいったので繫忙期料金です）で行けたので今では考えられない安さでいけました。
途中、蟹田、木古内、五稜郭の停車は必須で、ほかには、青森側の吉岡海底駅とか函館側の竜飛海底駅で一部の列車が止まっていた。
私の乗った列車は吉岡海底駅で止まって、まだ青函トンネルが物珍しいので降りる客がそれなりにいた。
それも今では考えられない話ですね。
所要時間確か３時間だったと思う。
フェリーが４時間だからそんなにかわらない。
最もフェリーは青森駅から青森港へ行くのが大変で、青森駅から直接青森港へ行けるバスはなく、国道沿いの古町まで歩いていってそこから青森市営バスに乗って、青森港バス停から青森フェリーターミナルまで１ｋｍくらい離れている、それこそ嫌がらせのような行程を経てようやくたどりつける。 😢
函館港から函館駅前までは、帝産バスが直接走っているので難儀しない。
当時は函館に辿り着いたら早速北島三郎の函館の女♪を歌って（今でも歌っていた）、みどりの窓口へ行ってJR北海道全線フリー切符グリーン車用を買いました。
西ナビグリーンパス紀行のように７日前まで買わなアカンということもなく、買ってその日からから使えました。
７日間有効で、特急のグリーン車が乗ることができて、道内急行の「利尻」「まりも」「大雪」の寝台も乗ることができた。
価格は４９８００円と福沢諭吉さんが５枚もいるような代物だったが、初日は函館２３時発の快速「ミッドナイト」が最初だったので一日だけ死んで実質６日の利用でしたが、オール車中泊寝台だったので寝台券だけで元がとれた。😄
当時は１４時に函館に到着したけど、みどりの窓口が一時間待ちだったので釈放されたのが１５時を回ってしまった。😅
暇つぶしに函館山へ行った覚えがあります。
駅前についたのが１２時だったので、海鮮丼が食べたくなったので朝市場ラッキーピエロ函館駅前店裏にある「くいしんぼう」さんへ行きました。
動画の視聴者さんの動画で知ったお店です。
店内に猫ちゃんがいるところです。 😸
冷蔵機材の故障によって臨時休業休業でした。 😢 😰 😫
代わりに函館朝市場内にある「はこだて浪漫館」へ入りました。 🍚
ネタがカスタマイズできます。
２品目から４品目まで選ぶことができます。😋
海鮮丼一筋のお店です。
ネタが鮮度があっておいしいかった。 😋
ご馳走様でした。
ベイエリアを散策しました。
新島襄さんの銅像。
金森レンガ倉庫。
有名なところですね。
本日は、道内各地から修学旅行生がきていました。
コロナの規制がなくなって、修学旅行が開催されてなによりです。
このアングルだと、函館山が見えるのですね。
ラッキーピエロマリナー店。🍔
ラッキーピエロは函館市内に１７店舗構える、ご当地ハンバーガーＮｏ１のお店です。 🍔
マリナー店は規模が大きくお土産も扱っていて、修学旅行生で賑わっていて行列ができていました。
ハンバーガー、カレー、オムライス、カツ丼、などいろいろあります。
ラッキーピエロには、函館山バーガーという函館山のように高く積もったバーガーがあって、さっき海鮮丼を食べたばっかなので夜になったら食べに行こうと思っています。
ラッキーガバナ、なんだか知らない飲み物で地雷を踏みそうだったのでやめました。😅
ラビスタ函館ベイ、宿泊ここを検討していました。
ラビスタ函館ベイは、館内が昔の豪邸風で美術絵画が飾られているらしくて、大浴場にはアイスクリームのサービスがあって、朝食にはイクラが食べ放題でステーキもあってワインもあるらしいなんだかすごいホテルらしいので検討していたが、動画に独自性がなくなるという理由でやめました。
その後にできた後発のホテルがことごとく、大浴場にアイスクリーム、朝食会場にいくら、ステーキ、ワインを置くようななったくらい函館のホテルに革命をおこしたところです。
ラビスタ函館ベイの２号店を建設中です。
続く。