先発の、山田線のポンチョが発車待ちをしとる。乗るべき大湫線のバスはこの後。
誰のイラストだろう?
26 乗車目 瑞浪市コミバス 300円
瑞浪駅 15:30 → 15:58 JA釜戸支店
他の路線が、ポンチョだったのでポンチョだろうと思っていたが
まさかのハイエースだった(笑)
この路線の 大湫線は1日一本しかなく休日は運休となる。
学校の長期休業期間も運休なので、スクールバス化しとる(笑)
コミバスではめずらしい運賃が均一ではないので、乗車時に行き先を申告してその区間に見合った運賃を支払う。
釜戸って言ったら、電車のほうが早いよって言われた。
そらそやわな(笑)
運賃箱が、いかにも100円均一で調達したプラスチック製の籠(笑)
そこに100円玉を入れました。
その気になればいつでもパクれる(笑)
小学生は定期券を持っているだろうから、運賃箱には私がいれた100円玉しかない。
それで、テレビ番組のローカル路線バス乗り継ぎ旅の真似をしとるとカミングアウトすると、以前蛭子さんと太川さんと女の子とカメラのクルー5~6人くらいの方が瑞浪から山岡まで乗って私は当たらなかったからセーフと喜んだよ。
って話ししていた。(笑)
1週間前に連絡があったらしい。
乗る時間が、当初の申告では7:20 分のバスであったが実際は9:20 だったので困惑したらしい。
ここでは自前に連絡があったのか(笑)
そして更に、平山線(次に乗るバス)で佐々良木で恵那市自主運行バスに乗り継ぎをするとカミングアウトすると、
場所が離れているから乗り継ぎはできない(泣)
と衝撃の言葉をもらった。
うちのバス停は(瑞浪市コミバスの佐々良木バス停)瑞浪市の市境にあるから600mくらい離れとるということであるらしい。
バスの運転手は、話し好きなようで他の客である年輩の女性の方にもいろいろ話ししている。
途中竜吟の滝バス停では車窓から見たところ滝は見えなかった。
ここでも運転手は、奥の方に滝があることを話した。
昔は観光名所だったらしくて旅館もあったそうだ。
見慣れた建物が見えてきた。
JAの銀行だ。
降りるべきところJA釜戸支店バス停。
ここでは、小学生が15人くらいバスを待っていた。
運転手の話しによると特別に多いらしい。
私が降りると、かわりに小学生軍団がハイエースに乗った。
この辺りは集落でちかくに郵便局局や駅もある。
小学生もこの辺りにある。
27 乗車目 瑞浪市コミバス 100円
JA釜戸支店 16:10 → 16:33 佐々良木
佐々良木は (ささらぎ)と読みます。
ローザー(三菱製マイクロバス)がバックでやってきた。
ここでも小学生軍団が乗った。
小学生が多いから賑やかな車内。
釜戸の集落を出ると山を越える。
大河ドラマのロケにふさわしい光景。
ゴルフ場が見えた。
仕事でも瑞浪市に行くことがあるが、瑞浪市はゴルフ場が多い。
小学生がバス停ごとに降りる。
久しぶりに集落が見えると、次に乗る恵那市自主運行バスの佐々良木バス停が車窓から見えた。
おろしてくれ(笑)
もちろん降ろしてくれるわけがなく、600m先の、再び瑞浪市に入ってすぐの竹藪のなかの、佐々良木バス停で降りた。
蛭子さん、日本で一番多い植物は竹であることをおっしゃていたがその通りみたい。
これで罰ゲームが決定しました。
8km ほど歩いていきます。
恵那市自主運行バスの最終便に間に合わないので、恵那駅まで歩いていきます
(多泣)
佐々良木のレイアウトは
大雑把にかくとこんな感じです。
とにかく心のなかで、ジブリ映画「となりのトトロ」のサントラ さんぽ♪ をヘビーローテーションして歩きます。
♪歩け~歩こう♪私は元気~♪
恵那市自主運行バスの佐々良木バス停
今頃遅いわ(泣)
途中 らっせいみさと が見えました。
らっせいみさと とは道の駅です。
お寺らしきものを見かけました。
途中の 三郷上平バス停は待合室付きなのでここで休憩。
まだ半分もいっていない(泣)
大沢バス停 足が痛くなってきた(泣)
やっと半分。
国道19号の高架下を越えてやっと恵那市中心部 長かった~ (泣)
駅による前に、
私にとって恵那にいくと寄りたくなる店がありまして、それが「ますき」です。
2月15日付けの私のブログに紹介しました。
今度はロースかつ天国ではなく、「メガ あさりスパゲッティ」です。
まるで、ホテルのバイキングのようなデカ皿にドーンと鎮座しています(笑)
それをひとりで食べるのです(笑)
ロースかつ天国ほどではないがやはり完食はキツイです。
でも意地で完食(笑)
ご馳走様。
19:06 の 名古屋行き快速で帰りました。