選抜高校野球が、敦賀気比高校の優勝によって幕が閉じました。
敦賀気比高校は、巨人の内海選手や、広島の東出選手などプロ野球選手も輩出しており、ベスト4は何度か進出した強豪高ですが優勝はなかなかできなかったので、さぞ盛り上がったでしょう。
惜しくも準優勝の、東海第四高校は最初は相手方の大応援に臆することなく、準々決勝、準決勝では強豪高を破ってここまできました。
1回戦から見ると、最初の方は、大味な試合が多くてもりあがりにかけていましたが、後半熱戦がおおく結果的には盛り上がった大会だと思います。
21世紀枠についてですが、いろいろ言われていますが、豊橋工業や松山東高の盛り上がりを見ると、存在してもいいと思います。
ただ各ブロック(関東、関西、) などの大会出場を最低条件にすればいいと思います。
秋に行われる神宮大会あれをテレビ放送を望みます。
あれこそ、各ブロックの1位しか出場ができないので、真の実力トーナメントになりそうなので。
テレビ放送があると、本気で1位を狙うかもしれない。(笑)