今日は「成人の日」でした。

振袖姿の華やかな光景も数多くお目にかかりました。

私は地味に仕事をしていました。


「ローカル路線バス乗り継ぎのたび第16弾」楽しく見ることができました。

カラオケボックスで食事の場面を番組で公開ってほかでは考えられないですね。(笑)


結果はご存知のように、目的地にたどり着けなかったですが、何が問題だったのかどうすればたどりつくことができるのか私なりに考えてみました。


私自身今回の攻略地関東東北地方の土地勘がまったくないので、私が実行したら太川氏のように迷走のオンパレードになっていましたね。

もしかしたら千葉県の時点で、迷走したかも。(笑)

大多喜ってどこ?

八街ってどこ?

ってレベルでしたから。(笑)

初日の時点で知らない土地のオンパレードでしたからね。


それはさておき、関東平野を突き抜ける形になるからルートがいくらでも出てくるのですね。

こんなにルートが出てくるのは今までなかったんじゃないのかな。

第14弾の場合、実行したルート以外では、大曽根、高蔵寺、多治見、中津川、加子母、下呂、高山それ以降は一緒のルートしか思いつかないし。


本当に問題だったのは、これは結果論ですが太川氏の脳裏の中に間違えて選択したら終わり、っていう恐怖心があったがため慎重になりすぎていたことだ。

「ザ・チャレンジ」といいながらチャレンジしていないのがもどかしいなと思いました。

水戸駅の大田行きを乗り逃したシーンなんかは、大田か大宮で迷った場合はとりあえず大田行きに乗って後から違ったと思ったら、途中で降りて修正をすればよかったかな。

途中までは一緒の道を行くはずなので。

大宮から高部車庫へ行く場合も、高部車庫周辺は宿泊施設がありそうもなかったですがとりあえずバスで行って、現場で一行が落ち込んで大宮に戻るってシーンを見たかった。


西那須野駅でも、バス停でほかのもっと楽に行けるバスを見つけようとしてバス停を見た結果乗るべきバスに乗り遅れてしまった。など。


とにかく「・・・だったら」とか「・・・していたら」っていうのは、禁句なんだろうけど、今回は多くの「・・・だったら」「・・・していたら」って気持ちになった。


もしかするとあえて失敗して、視聴者を飽きさせないようにするのが番組プロデューサーの狙いだったのかも知れない。

現に私自身印象に残って面白かったのが、2、10、15、16弾だったし。


私自身、ルートを検証してみたのですが、茨城交通以降どのバス会社のホームページを覗いたらいいのかわからなくなりました。(笑)

さっきまでコメントしていた強気な発言を取り消したい。(苦笑)

と思っていたら、あるサイトには正解ルートが掲載されていましたね。

それをみるかぎり、3日でいける。

千葉駅の7分の乗り継ぎは無理。

最後の原長谷川バス停の、同時刻はバス停の位置が違っていたり、バスが遅れたりしたら無理。

とはいえ4日で着けるな。


いろいろ思ったことがあったが、私も第16弾行って見たくなった。