9月17日前日までの嵐がうそのようにきもちのいい快晴であった。

場合によってはアウトドアになる(笑)絶好のバス旅日和やわ。

ということでまたもや思いつきで出かけた。(笑)

今日は清水から一日でいける範囲の、うなぎとか餃子で有名な浜松を目指す。

つくづく思う静岡県の二大都市間の移動だけで、一日を費やすバス旅おそるべし。

そもそもここからは、最短距離でいける国道一号線から大きくそれるからね。

路線バスは国道一号線を行くと、静岡県のもうひとつのサッカーの町「藤枝」で途切れます。

そこでどうすのかというと、そこからは原子力発電のある街「浜岡」を経由して遠州灘に近いルートを

選択して浜松を目指します。

遠周りのルートになるわ、バスの接続が悪いわで、その先のバスに乗ると浜松市内でも僻地の(汗)

引佐エリアの「竹平」っていうところになるのでそこには宿泊施設がないので、浜松が限界になってしまいます。


路線バスでどこまでも

朝寝坊してしまったので、清水入りが九時半を回ってしまった。(汗)

9:56分発の静岡駅行き「北街道線」のバスに乗った。

客は10人くらい乗っている。

国道一号線はもちろん、JR在来線、新幹線、静清バイパス、よりも北を走る北街道を走って

静岡市内を目指します。

東名高速とほぼ一緒のラインです。

初めて知ったな。静清間をこんな行き方があるなんて。

途中の、鳥坂営業所バス停でも営業所らしきものが見当たらない?

瀬名川バス停から客が増える。

狭い道に入って(とはいっても富士急行の「根方線」よりは広い)

沓谷4丁目からは座席はすべて埋まり立ち席が出た。

新静岡のバスターミナルに着いた、ここで降りた。


路線バスでどこまでも

新静岡は静岡市の中心部にあり、静鉄電車の始点やデパート「セノバ」の1Fにある。

次に乗る藤枝行きの「中部国道線」のバスだ。

探しているとセノバからみると思いっきり遠く、ガラスの仕切りドアを越えたところに乗り場があった。

この乗り場だけがアウトドアになっている。

昨日のように嵐が着たらずぶぬれになるなと思った。


路線バスでどこまでも

途中の丸子営業所までは本数が多い。

俺は何を思ったのか、丸子営業所行きのバスに飛び乗ってしまった。

途中でお金がないのにきづいて二つ目の「葵区役所」バス停で降りてしまった。


路線バスでどこまでも