取り上げたテーマに対し、現状把握で明確にした重要特性について、

何を、いつまでに、どれだけ、という 項目、期限、目標値の3点を明確にします。


目標値の設定は、テーマの問題を解決するために段階的な目標としてもよいです。


やりやすくする、楽にする、などのような定性的な目標値では、

それが到達したか否か、結果が判断できなくなります。


目標値は、例えば生産性10%向上、コストダウン金額10万円、などのように定量的なものにし、

あとで効果の確認が容易にできるようにします。