チェンナイ(英語 Chennai)は、南インドの東側コロマンデル海岸沿いの、
ベンガル湾に面するタミル・ナードゥ州の州都です。
インド有数の世界都市であり、人口は700万人です。
2011年の都市圏人口は、867万人であり、インド第4位です。
1996年にマドラス(Madras)から正式に改名されています。
「南インドの玄関口」「南アジアのデトロイト」「インドの健康首都」「インド銀行業の首都」の異名を持ちます。
自動車産業、情報技術産業、ビジネス・プロセス・アウトソーシング業が盛んです。

担当したプロジェクトの関係でインド、インドネシア、タイ、
スペイン、メキシコに頻繁に行っていた時期があります。
2011年~2012年くらいですねぇ。
余りに頻繁に海外に行くので、パスポートのスタンプを押すページが
どんどん減って行きました。(笑)
(ここだけの話ですが)・・・・・マイルは、溜まりました。
私の会社、4時間以上のフライトは、ビジネスクラスでした。
また、欧米往復便には、ハイヤーでの成田お帰りサービスがありました。
私、このサービスは知りませんでした。
会社の同僚から聞きました。
そして、2度、このサービスを受けました。
成田空港には、ハイヤーの運転手さんが、迎えに来てくれていて、
ハイヤー専用特別駐車場に案内され、成田空港から自宅まで、
ハイヤーで送ってくれると言うサービスでした。
後席には、読書灯もあり、新聞も用意して頂いていました。
1度目の車は、黒の日産 プレジデント、2度目の車は、黒のトヨタ センチュリーでした。(笑)
マイルが溜まったので、一度、ビジネスクラスからファーストクラスにグレードアップして、
パリまで行った事があります。
席は、一番前の1Aでした。
ビジネスクラスとファーストクラスは、全然違いました。(笑)
主な違う点は
① ビジネスクラスは隣に人が座っていますが、ファーストクラスは個室でした。
② ビジネスクラスは、シートが140度しか倒れませんでしたが、ファーストクラスは、
シートが180度倒れ、そのシートの上に敷布団を敷いて眠るようになっていました。
③ 化粧室が広かったです。着替えのスペースがありました。また、姿見の鏡もありました。
④ パジャマが用意されていました。私は、離陸するとすぐにパジャマに着替えました。
⑤ 食事の内容が超高級、及び、お酒、ワインが超高級でした。
⑥ 最初におおよその食事の時間が説明されました。しかし、あくまでおおよそであって、
自由に食事が出来ました。また、気に入った食事は、追加オーダーが出来ました。
↓私が乗ったファーストクラスではありません、イメージ画像です。

そんな中で、もう二度と行きたくないのが、チェンナイです。
何が嫌かと言うと、クラクションの音が五月蠅かったからです。
チェンナイに頻繁に出張していた当時は、チェンナイ国際空港の前の道は、
舗装されていませんでした。
また、ホテルから仕事場に行く道路は、2車線でした。2車線の道路に
車が5台も走っていました。
① : 左側の白線を跨いで1台
② : 左側の白線と中央の白線の間に1台→これは正当な走り方ですね
③ : 中央の白線を跨いで1台
④ : 中央の白線と右側の白線の間に1台→これは正当な走り方ですね
⑤ : 右側の白線を跨いで1台
↓これだといいのですがねぇ