リトルロックから約80km南西に位置するホット・スプリングスは、
その名が示すように温泉地として名高いです。
1541年に温泉が発見されました。
以降19世紀後半にかけて次々にバスハウスが建てられ、
湯治場をして発展していきました。
現在でも多くの旅行者が温泉を目当てに訪れます。
また、芸術の盛んな町としても有名で、ギャラリーや
アンティークショップも多いです。
私は、ある温泉施設に入りました。
日本でも、行った事がないスーパー銭湯に行くと、何をやっていいのか
よく分かりませんよね。
でも、私、アメリカでも挑戦しました！！！
お金を支払ったあと、脱衣場に行きました。
全裸になり、渡されたバスタオルを腰に巻いて、浴場に行きました。
小さいサウナとその前に小さなお風呂がありました。
サウナとお風呂の間は、廊下でした。
即ち、サウナを上がると廊下をまたいで、お風呂に入るということです。
黒人の筋肉隆々のお兄ちゃんが、私の面倒をみてくれました。
まずは、サウナに入るように言われました。
5分間くらいサウナに入ると、そのお兄ちゃんが、扉を開けてくれました。
そして、その前のお風呂に入るように言われました。
最初、お風呂に入ると、頭にお湯を掛けられ、私の髪を洗ってくれました。
すると、また、サウナに入るように言われました。
5分間くらいサウナに入ると、また、そのお兄ちゃんが、扉を開けてくれました。
そして、その前のお風呂に入るように言われました。
次の瞬間、「タオルを脱げ」と言われました。
えっ、えっ、えっ・・・・・
な、なんと、タオルを脱ぐと、全身全てを洗ってくれました。
私の大事なジュニアちゃんも・・・・・
ちょっと待ってよ～
可愛いお姉ちゃんがいいよ～
で、でもですねぇ。変なんです・・・・・ジュニアちゃんが・・・・・
元気になってきました～～～～～
触り方、いや違います、洗い方が、お上手だったのでしょうかねぇ。
「びんびん」ではなく「びん」くらいだったと記憶しております。（笑）
「可愛いお姉ちゃんならいいけど、なんで、こんな筋肉隆々のお兄ちゃんに反応するの？」
私は、男の性(さが）を再確認しました。
「もしかしたら、おネエでもいける？僕は？」とも思いました。
恥ずかしかったです。と言うか、「全身を洗うって変じゃない？」と思いました。
全身を洗ってもらったあと、お湯に浸かって終わりでした。（笑）
また、ピカソが描いたような柄の壺を買って来ました。
今は、倉庫に眠っています。（笑）