2020.03.21 博多埠頭予備校は、博多埠頭の近くにありました。お互いの授業がない時は、自習室で過ごす事が多かったですが、気分転換に博多埠頭に行き、海を見ながらお互いの将来について、語り合う事もありました。知り合って急速に親しくなっていったように思います。予備校に通っていた昭和53年10月5日に発売された、松任谷由実の「埠頭を渡る風」をよく聞いていました。今でもこの曲を聞くと、涙が出てきます。