毎年、1月1日には、実業団駅伝、1月2日と3日には、箱根駅伝を見ます。

 

いつ頃から駅伝を見始めたのかは、よく覚えていません。

一応、母校が出場する事が多いので、見ています。

最近は、優勝から遠ざかっています。

 

私が大学に入学した頃、私の母校には、教育学部があり、

教育学部の中に、体育学専修をいう学科がありました。

野球、ラグビー、駅伝等の有力選手はいずれも体育学専修でした。

 

大学院にいた時、アルバイトとして、「学部生の試験監督」がありました。

時給はいくらだったのか、よく覚えていません。

教育学部の試験監督もありました。

理工学部だった私は、「教育学部の試験監督をして、可愛い女の子を見つけよう。」と言う

不純な動機で試験監督に応募していました。

 

くじのやり方は、「ガラガラポン」でした。

やはり、教育学部の試験監督は、人気がありました。

ただ、試験監督に当選しても、そのあと、どの学科の試験監督になるのかは、

また、別の話でした。

 

私の場合、女子が多い英語学科等に当たる事は、ほとんどありませんでした。

大半が、体育学専修。

テレビを賑わしている学生もいました。

 

試験中は、机の右上に学生証を置かないといけない規則になっていました。

有名な選手は、東伏見の寮に住んでいました。

有名な選手と、そうでない選手を学生証で確認していました。