こんにちは最近乾燥していて・花粉が多くて頬や瞼、耳がガッサガサ
なぴゅうです。
今回は、上町・慈眼寺線の延命地蔵から分かれる方を紹介します。
236m進むと、環状八号線と交差しますが、信号がないので79m右の交差点まで迂回します。
一方通行の道を156m進むと右側に
真言宗豊山派如意山大空閣寺があります。
なぜか写しているのが「地蔵菩薩」の標柱のほう、というね。
大正元年創建と新しく、昭和10年に当地にうつされたそうです。
東京唯一の虚空蔵霊場だとか。
真言宗智山派喜楽山教令院慈眼寺の参道に。
1306年、この地に小さなお堂を建てたのが始まりで、1533年に寺として開基されました。
この地を通った里人が、崖から降三世明王を掘りだしたのを疑問に思い、それをお堂としたのが始まりです。
1697年2月20日に作られたそうです。「笠付」って地名かと思ったら笠が付いている、という意味でしたね…。
それでは、今回はここまでとします。