最近やたらとカセットデッキの復活依頼が仲間内から寄せられる為
聞き比べとテスト再生の為マスターデッキSTUDER A721を復活させた。
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しかし、みんなどうした~?(笑)
いまさらカセットテープかいな・・・
便利さに対しての拒絶反応や極端なデジタル化に対する反動だろうな。
メモリーオーディオではジャケットは眺められないし、歌詞カードも開けないし
蒐集する楽しみもへったくれもないからレコードやカセットになってしまうか・・・
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とりあえずテストテープ(ミラーカセット、アジマス、ドルビー基準、テープスピード)に
周波数カウンタ、ミリバル、AF、オシロは元々あったのでOK。
ジッターワウフラ計だけは無い。
まあ、最低限ここまで揃っていればベルト変えてグリスアップすると
モーターがダメダメで無ければ極端に悪くなることも無かろうと思い
一番高価な奴は揃えない覚悟w 修理屋じゃ無いし。
過去遺産の再生だけなら十分でしょ。
(録音系まで調整すると倍の時間が掛かる。さらに3ヘッド機はマシな方で
2ヘッド機ともなるともう、気合と根性で乗り切るしか・・録音再生録音再生・・・)

改めて聴いてみると・・まぁテープヒスはあるなぁ(当たり前)
メタルでなければドルビーSで押さえ込むしか術なし。CはBのダブル掛けだから
だいぶ音が変わって好きじゃないし、業務用のSR噛ませるわけにも行かないし。
あ、でも良く考えたらこのデッキCまでしかないや・・・汗
最初にヒスが聴こえるからいきなり大ボリュームで音楽が
始まるなんてということは無いのである意味レコードと同じ安心感はある。

テープスピードは4cm/sちょっと。当初はオープンとは比べるべくも無かったが
時代が流れていくに従い酸化鉄→クロムorコバルト+酸化鉄→(フェリクロム)→メタル
となってハイアウトプット化されドルビーSと併用されてしまうと、なかなかどうして
オープンのテープスピード19cm4トラとかは真っ青になってしまったわけで
同じような進化がオープン側にあっていたらどうなっていたのだろうと
勝手に妄想が止まらない(残念ながらオープンはハイポジ止まりだったので・・)
まぁ消去ヘッドが問題になっていただろうことは想像に難く無いが。

・・あれ?だいぶ脱線した。まぁとにかく、アナログ万歳!