こんにちは

Purityのヒーリングセラピスト 音澄(おとすみ)です宝石白

 

二十歳くらいの時にエレキギターを買って、かなりの間宝の持ち腐れ状態汗

これは勿体なさすぎると思い、まずは弦を張り替えようと先日弦を買って来ました。

(そうです、私はハードロックの人です♡特に洋楽)

バンドを組んでいた時はキーボード担当でしたが、ずっとギターが弾きたかったです。

また少しずつ練習していこうかなクローバー

 

 

さてさて

もうかなりの大人(年齢は…)の私ですが、今更ながら

小さかった頃に母に言われた言葉とか、母の好みとかに

自分の思考が左右されていたなと思います。

 

決してわざと悪く言われたとか、罵詈雑言とかではないのです。

些細な日常の会話、「お母さんお茶好きじゃないのよ〜」とか

「カマキリ!ウェ〜大っ嫌い」、「香水って苦手だわ〜」とか、そういうものです。

 

他にも諸々聞いてきましたが、ふと思い出すと結構言ってるね、母さんあせる

中にはグサっときたのもあったのですが、今は置いといて…

 

そうしたら、私もまんまとカマキリ大の苦手になりましたし、

お茶は美味しくない物と暫く思っていましたし、

香水とは縁遠い暮らしをしておりました。

 

もちろん私の持って生まれたものと、一致していたということも

あると思います。ですがもう一つ、気づいちゃったんです。

 

母が嫌い(苦手)なものを、自分が好きだとは言えなかった、という事。

きっと私が「お茶美味しいじゃん♡」と言ったところで

母はびくともしなかった上に、「お前は変わってるからね!」なんて

逆襲されたことは間違いないのですが。

 

自分がこれ好きだなぁ、苦手だなぁって思っていることが、

もしかして他の人の基準をプラスしている事があるかもなと

本当に今更ながらです。

 

実は好きっていう気持ちも、フラットな状態で

表現出来なくなるって事が続くと、

どんどん自分の気持ちがわからなくなります。

 

すこ〜しずつ、コレってこう感じている気がするけれど、

私の気持ちなのかな?と確認作業中です。

特に、否定的な気持ちで見ている時は

「なんでこんな気持ちになるんだい?私」と少し離れた私から

質問してもらいます。

 

結局面倒くさがりな私がバーンと顔を出してくるので

全くもって自己探求とまではいかないのですがDASH!

好きなことも嫌いなことも感じていいんだよーと

小さかった頃の私に届けています。

 

あと、自分の気持ちだけではない感情の場合、

必要以上にその気持ちが強くなるような気がします。

そこまでしなくても…的な感じといいますか(T . T)

 

 

私も息子たちに結構言っているな…お、恐ろしい…

 

 

 

ではでは(^ ^)

梅雨の気配もだんだんとですね。どうぞご自愛ください。

 

 

 

 

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