こんにちは

Purityのヒーリングセラピスト 音澄(おとすみ)です宝石白

 

気温の変化が激しいですね。

一昨日の朝、水道のお水が冷たくないぞと思い、

春きてるなっチューリップピンクて感じたばかりなのですが、今日は指先が冷えています汗

 

 

今回は先日体験した出来事の話を…

 

友人のご自宅でお昼ご飯をご馳走になり、

は〜美味しかったと大満足でおりました。

そこで友人が

「お天気もいいし、腹ごなしのお散歩へ行こう!」と。

 

歩くの大好きな私は二つ返事で早速出発。

友人宅の周辺を少し足を伸ばして、

「あれ?ここにこんなお店あったけか?」なんて話しながら

少しづつ帰宅の道へ。

 

道を進んでいると、見慣れた自動販売機の隣に

おじいさんが低い塀に少し前屈みで腰掛けている姿がありました。

 

私がその姿に気づくか気づかないかのその一瞬に

友人はおじいさんのそばへ駆け寄って

「大丈夫ですか?」「辛くなっていませんか?」

 

うわ!友よ、凄いな!

その動きと躊躇なく声をかけている真っ直ぐさ。

私は一足以上遅れて、様子を伺うだけの状態でした。

(おじいさんはただ座っていらしただけとの事で、

お身体は大丈夫だよ〜との事でした)

 

その時の彼女の声とか様子とか、本当にじーんときていました。

友、凄いな。

咄嗟にそういう行動をする彼女なので、

その後も何事もなかったように、さらっと帰路へ。

多分、当たり前なのですね。

 

きっと以前の私がこの彼女の動きに出くわしていたら、

は!私全然役に立ててないじゃん!出来ない人と思われる(T . T)

などと感じていたのではないかと思いました。

 

自分を落としてナンボの世界を生きていたんですよねあせる

不要な自己卑下の積み重ね、です。

でも本当に、自分の世界は自分で作っている事を

なんとなく感じてきた今の自分が味わったのは、

「素晴らしい友を持てた」有り難さでした。

 

私も…進歩している…笑

 

 

皆様日々ご自愛くださいね。

ではでは(^^)

 

 

*来月3月のセッションご予約は25(日)から27(火)の3日間です。

ご縁をお待ちしています*

 

 

 

 

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