- キケン/有川 浩
- ¥1,470
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ドロドローっとした悪霊の島を読み終えたので
今度はスカッと爽やかな本を。
有川さんなら絶対すっきりだ!
と思ったら案の定で青春回顧物語。
そしてその回顧している内容が
バカ丸出しで、厚い友情や一体感で結ばれた
キケンと呼ばれる部活での活動。
ん・・・活動と呼んでいいんだろうなぁ?と
思うようなハチャメチャさですが
それがまたいいのですよ。
あっという間に読み終わってしまいました。
久しぶりにキングらしいホラーでした。
厚みはいつもどおりですが、たまにはずすと
冗長なだけで付いていけなかったり
放棄したくなったりするストーリーもあるので
読み始めても用心深く疑ぐり深い感じで
探り探り読んでしまう・・・。
今回は大丈夫。
ジェットコースターのような小説というコピーに
どこが?と思ったら、上巻の間、ひたすら
カタン、カタンとジェットコースターをあがっていく感じで
不気味なストーリーは進みます。
そして、上巻終盤になって、シャーっと走り出して
(まだ落ちない)
その、シャーは下巻も終わり近くまで続くのに
飽きさせない。
プチドキドキがひたすら続く。
そしてラスト、あーそうキタか!
落下角度と距離はそうでもなかったですが
美しいジェットコースターに乗せてもらったな
という終わり方。
事故で片手を失ったエドガーという男が
身に着けた特異能力と
引寄せられた島に隠された悪意。
そのホラー加減がなかなかに面白かったです。
とあるブロガーさんがおススメしていたこのお店。
自転車でフラっと外を通りかかるといつも賑わっています。
日本酒も色々揃っているという評判なので
これは行かねば!と睦月メニューにも惹かれ訪問。
キレイなメイン通りにないところがまた
ローカル住民としても嬉しい限り。
穴場感が増しますもの。
このメニューでこのお値段。
7品で3680円だから日本酒飲んでもほどほどで収まります。
お通しが贅沢にもあんきもです。
もみじおろしがまたいい仕事を・・。
そりゃもう、すぐに日本酒オーダーでしょう。
そのうちこちらのメニューにある10種類以上の日本酒
まずは胡麻豆腐に雲丹乗せ。
お次は睦月メニューらしくお雑煮なのです。
焼餅にせり、大根、人参、鶏肉、柚子など。
お刺身は身がねっとりしているのにしつこくない。
新鮮さを感じさせます。
こちらの名物はこの八寸という方も。
色々な味、お野菜、変り種ありありで楽しいお皿。
柿にチーズや、ネギ味噌などなど
焼き物は鰆です。
茗荷が苦手な私にも、この茗荷はOKでした。
甘さのほうが強かったからかしら?
お次は和風グラタンです。
これまた、あっさりなのにしっかりとグラタンになっていて。
白身魚がいいわ~。
ちょっぴりなところが名残惜しい。
煮物はそば饅頭です。
そば饅頭なんて久しく食べていなかったけれど
もっとボソッとしたイメージでしたが
揚げ物は白子の天ぷらです。
ハフッ!プシュッ!あちちち。
もうお腹は一杯ですがお茶漬けは別腹。
塩鰤をかじりながら食べるお茶漬けは初めてです。
ちょっと塩味が強いかな?と思いながらも
いよいよデザート。
これまた別腹。
一体お腹は何個ある?笑
これは必ず食べることをおススメします。
黒みつきなこの峰岡豆腐。
杏仁豆腐なんて目じゃない!
このとろける感じ、味わい、深み。
和食バンザイの一夜はほろ酔いよりちょっぴり飲みすぎましたが
今度はお得度がさらにアップするというランチタイムに
訪問してみます。
海音 (割烹・小料理 / 石神井公園)
★★★★☆ 4.5
東京都練馬区石神井町7-1-3 Tビル2F
03-5393-5655
世の中、知らないことはまだまだたくさん。
食べたことのないものもいっぱい。
友人からお土産にもらったこのチーズ。
ヌーシャテルチーズ。
http://www.yukijirushi-cheeseclub.com/knowledge/term/neuchatel/
ハート型とか色々あるようなのですが
今回もらったのはカロリー控えめ(さすが!)
のクリーミーな味わい。
本来はもっと塩味が強いのかな?
でも、このチーズ、私のお気に入りクラッカーと
バッチリの相性でした。
この組み合わせ以外にも、トマトに乗せて
オリーブオイルベースのドレッシングをかけたら
これまたイケマシタ。
美味しいお土産、ありがとです~。
(もらってから随分遅いUPなんですけど(;・∀・))
家で作ってもこんなに安くできないだろう
と思わせるような値段で美味しい中華を提供するお店が
石神井公園南口から徒歩圏内に2店もある。
1つは未開拓。
でもこちらだけでも十分リピートしてしまう・・・。
一人あたりランチの値段程度でたらふく食べられるので
いつも賑わっている。
自転車や車を置く場所がないのだけが残念。
ビールのおつまみとなるようなおかずには
380円前後のお値段。
いや、もっと安い150円レベルのつまみまである。
山芋をあげて山椒塩が振ってあるこのつまみも
オーソドックスなところでエビチリ。
小粒ながらもプリプリの海老とネギのバランスが
店員さんも厨房の方も中国の方なのか、
メニューは日本語注文も日本語、
けれど厨房へのオーダーは中国語。
お皿もサクサク交換してくれて
つねにキレイな小皿が用意されているので
食べるこちらもサクサクと。
かといって、片付け優先という慌しさはないので
うまく頃合を見てるんだろうなぁ。
八宝菜も野菜たっぷり。
麻婆豆腐はこれまた辛味がバッチリ。
小龍包も捨てがたい。
どのお皿もボリュームたっぷり。
そしてオーダーしてから待たされることもなく
すぐに出てくるのがスゴイ。
そんなに厨房に人数がいる様子もないのになぜ?
そしてこの安さも不思議。
当分リピートしそうなお店です。
2Fは宴会もできるようなので、ご近所集会にも使えそう。
玉仙楼 (中華料理 / 石神井公園)
★★★★☆ 4.0
東京都練馬区石神井町3-18-7
03-3904-8448
食べること大好きな私には
息子が二人いるのですが
一人は何を食べさせても「うまい!」とほめ上手。
が、その分「うまい」の価値が低い難点あり。
もう一人はこだわり派。
それなりに大きくなって自分の友人達ともフラフラするようになり
教えてくれたのがこのお店。
「牛蔵」って、絶対焼肉屋じゃん!というネーミング。
そして若者も行けるリーズナブルさにはビックリ。
人気があるのも予約が取り辛いのも納得のお店です。
なんといっても味良しですから。
富士見台駅から徒歩数分。
ビルの2Fにあるこちらのお店は事前予約必須です。
店内はキャパも結構あるし、店員さんもとてもキビキビしていて
息子おすすめのリーズナブル和牛盛り合わせ。
色々入って安心価格なので初チャレンジのときにはGood。
もちろん我が家はガッツリ食べる男子3名と
食い気満々の私の4人構成ですから700gのセットをオーダー。
たれも豊富ですよ~。
まずはキムチをつまみに肉待ち。
さらみユッケがうまいと教えられ追加オーダー。
確かに甘みがあって美味しいのだ。
これだけでごはんお代わりできちゃいます。
タンからスタートです。
ほどよい厚みで、すでにキムチとユッケで満足している私にも
合間にこれまたサイドオーダーの肉味噌キャベツ。
これまた味噌舐め女と呼ばれてもおかしくない私には
避けられない一品。
あー美味しい~焼肉じゃなくてもいい~。
キャベツと味噌とユッケは持ち帰りたいほど。
お肉もガンガン来ます。
この指しの入ったお肉がまた、柔らかくてジューシーで
値段から考えたらものすごく立派。
〆はやっぱり柚子アイス。
ちょいちょいサイドオーダーを追加しても
全然、このレベルのお肉を出してくれる焼肉屋では
ダントツの安さなのでした。
再訪必須。
あとは予約だけ♪
焼肉問屋 牛蔵 (焼肉 / 富士見台、中村橋)
★★★★☆ 4.5
東京都練馬区貫井3-10-2 コイケビル 2F
03-3970-2257
売れているみただなーという感覚しかなかったのですが
最近はこの手の新書は煽りが強すぎて
中身のないものも多くて辟易しておりました。
年末のサラリーマンNEOで
なぜこの人が!という登場の仕方をしたのが
この作者。
マジメな東大の先生が、こんなおバカな出演を?
と思ったら、急に興味が出てしまいました。
なんて単純な私。
でも、期はこのときを待っていたというのは大げさですが
「船に乗れ!」でも、この「悩む力」でも
取り上げられていたのが、哲学。
日常生活には役に立たなそうでいて、
悩んでいるときには哲学的思考が役に立つ。
自分の存在意義、疑い、突き詰めて考える力。
悩むからこそ、考えるからこそ
自分がこの世界に今存在している証明になる。
「我思う、ゆえに我あり」
喜びも、悲しみも、悩みも。
もっと柔軟で若かった頃に、
こういう話をしてくれる先生がそばにいたら、
私の人生に対する考え方は
もっと深みを増したのかしら。
でも、十分色々なことに悩みながらの人生だわ。
本屋大賞の候補作。
いいわ~青春だわ~。
オーケストラや音楽に興味がなくても
この熱くなる青春魂のようなものは
絶対に感じられるはず。
主人公のへなちょこっぷりや
恋しい南のいきなりな展開にとまどいながらも
支える伊藤くんの一言に心熱くなったり
自分の鬱憤晴らしの結果が、自分に返ってくる様
哲学的な思考の意味。
とにかくすべてが青春。
3巻あれば中だるみもあるけれど
一巻でひきこまれた勢いは最後まで続きます。
石神井公園界隈は色々な飲食店が
集中せずにバラバラ存在するので
隠れた名店がまさに、住宅街に隠れていたりする。
こちらのお店は比較的バス通りに面しているので
分かりやすいのだけれど
やっぱり看板は外にあってもお店は奥深くにあって
今までのところ入るのは様子見でした(笑)
こういうのって勢い?が必要だし。
この日は私たちのほかに来客はなし。
夫婦二人のお店のようですが、大丈夫だろうか。
お通しのグリッシーニ。
まずはビール、ワイン、息子はフルーツジュース。
ビールのセットがお得です。
こちらはパテ。
オーソドックスにパスタとピザを。
さすがにこれだけでは息子の胃袋はウンといわず
牛肉の赤ワイン煮込みを。
おまけにデザートまで食べるらしい。
ガトーショコラを選ぶだろうなぁと思っていたら
思ったとおりで、まだまだ親に分かられているようじゃ
コドモだねぇと突っ込んでしまう。
ま、私も親からみれば「またモンブランだろう」と
思われているのでしょうが(笑)
ほどよく食べて、ほどよくお散歩しながら帰れる
いい距離にあるお店。
変わったお料理はないけれど、ほどよい感じで
親しみやすい味でした。
もし、私が高校生で、帰宅時間を気にしながら
デートディナーするなら
この位のお店からスタートするかな?なぁんて。
Piccolo Piazza (イタリアン / 石神井公園)
★★★☆☆ 3.5
東京都練馬区石神井町3-18-5
03-3996-3308