丸の内OLの生活 -190ページ目

丸の内OLの生活

楽しいエンタメライフ☆

過ぎてしまえば忘れてしまう記憶を、ここに残しちゃおう!

お勧めの映画や本、グルメ情報があればぜひ教えてくださいね。

北村 薫
ひとがた流し

40代の女性三人を中心に
それぞれのこれまでの人生を振り返りつつ
細かなエピソードをちりばめて現在を描写。
アナウンサーの千波、作家の牧子、写真家の夫を支える美々
が織り成す物語です。


決してべたべたした友情を描くでもなく
前向きに生きていく様子が潔くていい。
でも、一番の目標にしているものが、夢が
くじけそうなときに人はどう出るか
と問われているような感じがします。


美々の娘の試行錯誤や牧子の離婚理由など
それぞれのキャラクターにも
「そのときは必死でも今は落ち着いて振り返れる」
というようなエピソードがあったり・・・。
結構客観的に淡々と物語は進むのですが
ラストの千波の姿が最大の見せ場で
ここで一気に涙が出てしまいます。
あれ、さっきまで全然だったのに
どうしよう(T.T )( T.T)ってくらい。


直木賞候補になりました。

さもありなん(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

新年贅沢ランチ(^。^)v
やっぱり満足メルヴェイユ。
http://www.augoutdujour-group.com/me/index.html
本日も2800円のランチコースで。


まずはグラスシャンパン。
このあと仕事だろ
なんて突っ込まないで・・・(*^.^*)
この一杯で通常のランチは十分できます。
1250円也。


mel1


さて、前菜は4種類からセレクト。
私は「本日の前菜」をチョイスしました。
説明からして濃厚。
聞いてるだけで覚えきれない説明たち(笑)
辛うじて記憶に残ったキーワードでオーダーする始末(^^;)


mel2

ゆりねのムースを敷き詰めて
その上にほたて、かに、つぶがい
西洋大根、からすみ、生うに
そして上からジュレをかけたもの。
絶品。
ジュレの甘味がなんともおいしい。
そして素材がすべて生きてるんだもの!


次はメイン。
お魚かお肉から選べますがお肉にしました。
お魚はスズキだったようです。

豚バラ肉のグリル蜂蜜ソースカラメリゼを
スパイシーなマッシュポテト&
きのこなどの野菜ソテーにのせて。


mel3

このマッシュポテトって、
よくステーキの下に敷かれていて
あまりおいしいと思った記憶がない。
が、ここのはなんと、燻製味。
これがスパイシーなのか!
うまいよ~帰りたくないよ~
もう一杯飲みたいよ~ヾ(--;)だめだめ


結構ボリュームがあるので
この2品で十分満足。
なのに充実のデザートが。
東京で一番おいしいとお薦めされた
ロールケーキをいただきました。
あまりにお薦めされたので
ちょっと期待が大きすぎた?とか思ったり(笑)


mel4

でも十分おいしいです。
きめ細やかなスポンジと
ふんわりチーズの香るクリーム。
そしてベリーソースとアイスが沿えてあります。
これもまた口直しにバッチリ。


もうひとつのデザートにすればよかったかなぁ。
そちらはアーモンドのブランマンジェに塩のアイスクリームと
フルーティーなオリーブオイルかけ。
一口いただきましたが、こんなの
食べたことない!斬新。


お茶はコーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティーから。
今回はハーブティー。


mel6

ここでもアミューズが出ます。
このちっちゃいフィナンシェがいいのよね。


mel5


はぁ、しばし放心してため息つきつつ
お仕事に戻るOL達でした・・・。

面白いものみつけました。
http://atok.com/test/


そういや第一回もチャレンジしたな・・・。
でもそのときの結果は忘れちゃいました(笑)
というわけで今回は画像にしてみたり。
私の結果はこれ。



atok1

atok2

んー、もうちょっといいと思ったけどなー。
問3は明らかに選択ミス。

あと数点あがってたのにー_| ̄|○ ガクッ


ま、それにしても細かいところで認識が違ってる。
「荒らぶる」なんて完璧に思い込んでたし
采配を「振る」か「振るう」も言われてみればなるほど。


無料だし回答も解説もついているので
気楽にできるね、このテスト。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたしますドキドキ


やっぱり年末年始はバタバタしてしまいました(;・∀・)

やっと休み気分になったら・・・

正月休暇は明日まで_| ̄|○

さて、気を取り直して年末に行ったお店のご紹介。


ちょっとお散歩してマンダリンホテル2Fの
ヴェンタリオでランチ。
http://www.mandarinoriental.co.jp/hotel/592000169.asp
ここはイタリアンダイニングなんですが
とっても開放的な雰囲気がいいんですよ。
中央にこんな吹き抜けと竹が・・。

ven
でも、予約していなかったので
窓際の席には座れませんでした。
年末は宿泊客も多いのかな。
ま、食べられればいいので(笑)

2500円のランチは前菜のみビュッフェ形式。
でも、ちゃんと凝った前菜で
お野菜もおいしいし
どれも満足できる味です!
こんな品の数々が・・・。

ven1

ven2

ven3

ven4


そして欲張りな私の前菜プレートは
てんこもり( ;^^)へ..


ven5

そして、メインは2種類のパスタから。
本日はアカイカとエビのロングパスタ
または3種のショートパスタとブロッコリで
後者を選択しました。
ven7
ショートパスタが種別に食感が違って
ブロッコリーも硬すぎず柔らかすぎず
パスタと丁度いい感じでgood♪
前菜とパスタの感覚がちょっと長いなぁ
と思っていたら、お店の方自ら
「申し訳ありません、いましばらく」
と声をかけてくださったので
ちゃんと目配りはしてもらってる安心感あり。

パンも3種類あり、なくなると自動追加してくれます。
このドライフルーツのパンが私的にはツボ。
お代わりしてしまいました。
ven6

そしてデザートとお茶。
今日はアプリコットのタルトとバニラアイス。
ven8

コーヒーがおいしい!
ven9


デザートに突入した時点ですでに
1時間のランチタイムは超過しています。
やば・・・。
でも帰る気になれなーい。

席に戻ったら超オネムな私に
℡の嵐・・・いやはや
現実は厳しいのです。

ヴェンタリオ イタリアン / 三越前駅新日本橋駅日本橋駅
昼総合点★★★★ 4.0

東野 圭吾
赤い指
自己保身の気持ちは罪悪感に勝るか
というひとことに尽きます。
内容としては、シンプル。
痴呆の末、父親が死亡してしまい
具合の悪くなった自分の母と同居することになった男は
家庭のいざこざストレスを抱え、できるだけ
嫌なことから目をそむけようとします。
意味もなく残業したりして。
そして、典型的?なイメージなのか
そこには母親に甘やかされたダメ少年がおり
この少年が女の子を自宅で殺害してしまいます。
具合が悪いだけでなく、痴呆も始まった母に
その罪をなすりつけようか・・・
という気持ちが芽生えた男の葛藤が描かれています。
なんということはない日常の描き方と
丹念に捜査をする刑事の姿がリアル。
ささいなヒントからこの男の家庭が
怪しいと刑事が見抜くあたりは
経験値って大切よね。と思わせます。
そして、この刑事、
実の親の死を見取らない冷たい奴と思われていたのですが
最後にどんでんがえし。
いや、すると思ってましたが
どういう裏話なのかなぁと思っていました。
ふむふむ、そういうことか。
かなり狭い空間と限られた人間関係の中で
展開される物語。
あっという間に読み終わります。
自分自身を守るために自分の親を売れるか。
・・・ムリ。
そういう気持ちがよぎるだろうことは
想像に難くないし、思わないと言い切るほど
強い軸が自分にあるわけじゃないのですが
やっぱりできない。
ただ、逆に自分が子供の身代わりになりたいと望むか
と聞かれると・・・そうかも。
バカ息子だろうと
小さい頃の笑顔とか思い出がある限り
捨てられないだろうなと思うんですよね。
この間、5年前の子供の写真を見つけ
すごく癒されてしまいました。
思わず微笑む自分に気づくという感じ。
エステより、マッサージより、物より
やっぱり思い出って大きいね。

会社の方(ちと偉い)に
お誘いいただき、割烹へ。
銀座の老舗割烹とか聞くと
もう期待が膨らんじゃいますよね~((o(^-^)o))
膨らみすぎたんでしょうか・・・。


まず、お店の位置は結構迷いますね(笑)
集合するまでに時間がかかりました。
看板が淡い感じだからかなぁ。


老舗=いい意味でも悪い意味でも古いです。
こういう作りのお店が銀座にあるんだー
と新鮮に思うような雰囲気でした。
昔のおうちっぽいかな。


旬の懐石8000円コースをいただきましたが
お料理はさすがに偉い人もいたので
写真を撮るチャンスがなく(^^;)
微妙にみんなを待っていた時の前菜と
酔っ払ってわけわかんなくなってる〆の
雑炊とデザートだけです。
すみません、役立たずで。



★前菜:わさびのせ豆腐
シンプルでおいしかったです。


wa1

★八寸:ちょっとした練り物や和え物、揚げ物
素材の味がしっかりして、おいしいものもあり。
(微妙さを汲み取ってください)


★お刺身:三種類
イカとかんぱちがうまい。


★焼き物:お魚がすごく甘かった。
もう一度食べたいと思えるほどおいしい!


★煮物:大根と里芋
家庭的な味です。
(自分でも作れそうに(-。-) ぼそっ)


★揚げ物:かに、木の芽等々
味がしないし冷たい・・・。
思わず「味がない!」と大声で言っちゃったせいで
お店の方が塩を持ってきてくださいました。
でも、参加者全員、塩が来てよかったー
とコメントしていたので、これまたお味はご想像ください。


★雑炊:シンプルに。
お漬物がほしかった・・・。


wa2

★デザート
ゆずのシャーベットはおいしかったです。
でも彩り?のキウイは超若い(すっぱい)。


wa3

飲んだくれていれば、きっとそれほど
味にはこだわらなくなれたと思うんですが
頭痛がひどく、薬を飲んでいたので
お酒をあまり飲まなかったんですよ。
だから冷たい評価になってしまいました_| ̄|○
ということにしておいてください。


そのくせ、憂さ晴らしに食後
別のバーでウイスキーを煽りすぎ
終電がなくなってタクシー帰宅です。
ゴチの食事は高くつきました( ̄□ ̄;)!!


http://r.gnavi.co.jp/g098000/

碧野 圭
辞めない理由

子持ち編集者(ワーキングマザー)奮闘記。
実体験に基づいた物語らしいです。
表紙は漫画っぽいのですが
なかなか読んでスッキリしたーという面白さが残りました。


女性の社会進出といいながらも
まだまだ子供がいる働く女性には
風当たりの強い社会だと思うんですよ。
環境も整っているとは言いがたいし。
そんな中で頑張る編集者の姿が
孤軍奮闘している世の女性に受けるんだろうなー。
かくいう私もその一人かもしれません。


この本の良さは、悪態つきながらも
人のせいにせずに、頑張り通す姿が描かれている所。
恨み節に終わらない潔さがいい。
「そーそ、わかってもらえないんだよねー」
「うんうん。いるいる、そういうやつ」
「頼るより自分でやっちゃう方が早いんだよね。
 それが続くとストレス爆発するんだよー。」
と、シンパシティ感じまくり(笑)


ずっと前に紹介した「しびれるほど仕事を楽しむ女たち 」は
ポジティブに、前向きに頑張ろう!
そうすれば誰かが認めてくれるはず。
という気持ちにさせてくれる刺激本だけど
これはガス抜きできる刺激本。
誰かが変わってやってくれるわけじゃない。
わかっちゃいるけど言いたいの!
そんなところをググッと突かれた感じかな。


こうやって面白かった映画や本やおいしいお店を
ブログに書き連ねている私だって
泣きそうになる日もあれば
キレまくって出社している日もあります。
そういう日のほうが多いくらいかも(^^;)
それでも自分が自分であるためには
働くことはやめられないと決めたのも自分自身。
だからこれからも人生楽しんでやるー!


でも・・でも・・・泣き言を言いたくなる日もあるさ。
家族のことを考えつつ毎日ハードに過ごしても
家族が自分のために動いてくれることの少なさに
愕然とし、悲しくなっちゃうこともある。
(というか、自分で先にやっちゃってる?)
そんなポッカリした瞬間に
この本を読み返そうっと。



この作者のブログ
http://b-i-n-aono.cocolog-nifty.com/yamenainikki/

この本の公式サイト
http://homepage2.nifty.com/yamenairiyuu/

アダム ファウアー, Adam Fawer, 矢口 誠
数学的にありえない〈上〉
アダム ファウアー, Adam Fawer, 矢口 誠
数学的にありえない〈下〉

ジェットコースター本という触れ込みですが
なかなか、知識が染み込むのを待ってると
そうそう早く進めません(笑)
なんといっても、数学と量子力学と物理ですから(^^;)
とはいえ、完全な理解は無理と割り切って
テントウムシのジェットコースター並みのスピードで
読み進みました(どんなだ)。


天才的な計算力を持つ数学講師ケインは
癲癇の発作がひどくなり、教鞭がとれなくなります。
そしてギャンブルに溺れ、大負けをして追い込まれます。
金策に走るケインには統合失調症の兄がいて
病院から退院した足でケインの前にあらわれます。
ケインは兄のような病人になりたくないという思いから
癲癇症状を抑える副作用の強い薬を服用しはじめます。
が、実はこの薬は人体実験の一環で
未来を予知し、操作することが可能な潜在意識を
コントロールするためのものだったりするのです。


未来が見える自分が信じられないケイン。
未来が見える現実を受入れ、
受け入れられない人々から統合失調症とされた兄。
二人には特殊な能力があるために
大きな野望をたくらむ組織から狙われます。


そして、組織から逃げつつも能力を受け入れていく様が
ドラマティックに展開されて、最後には
おぉ。そういうこと?というようなオチ。
なかなか面白い本でした。


しかし、勉強ってのはしておかなくちゃね。
きっといろんな知識があればもっと深みがあるんだろうに
と思うことしばしばです。

貫井 徳郎
空白の叫び 上
貫井 徳郎
空白の叫び 下

最近多い青少年犯罪がキーとなった小説。
でも、青少年は更生できるか
というお話ではありません。


無邪気そうな少年が、綿密な計画をたてて
母を殺してしまう。
孤立していた少年(昔はいじめられていた)は
手を差し伸べようとしてきた女性教師と
男女の関係になり、殺してしまう。
金持ち美形頭脳明晰な少年は
生まれながらにして疎ましく思っていた
使用人の子供を殺してしまう。
この3人が少年院で同じ時を過ごし
社会に出てから新たな犯罪に手をそめる物語です。


少年院でのいじめや体罰は実際にもあるかどうか不明ですが
やるせない気持ちになりましたよ。
一生懸命生きていても
自分のモラルは正しくても
魔が差すというか、どこにでも起こり得るような
そんな気持ちになっちゃって。


ラストはスッキリしないです。
「え・・ふぅ」って感じ。
上下本ですが読後感はあまりよろしくありませんでした。

えと・・ここ二日ほど
自分的にハズレなランチで気分停滞中です。
OLにとって、ランチタイムは重要です。
それも、一人で行ってハズレだと
ぶつける場所がない(^^;)


1軒は八重地下のオムライス屋さん
卵と○
ドリア風のオムライスがお薦め
と聞いたのですが・・・
私にとってオムライスは
卵がとろとろ~っとしていて
デミグラスソースがドッカンというのが理想的。
が、卵はスフレのように焼かれてとろとろ感なく
デミは少なくドリア風だからホワイトソースがある
というのは微妙に胃もたれしました。
ざんねんだ・・・。
夜もちゃんと食べられなかった。


もう1軒は同じく八重地下の玉○。
やっぱり王道の味噌煮込みうどんを食べるべきだった。
「限定どて丼」の「限定」の文字にひかれて
目の前に出てきた瞬間、サーッと血が(笑)
モツ丼って知らなかったんだもん(;_q))
タレごはんと卵食べてごちそうさま。


食べるの大好きな私ですが
「内臓」が苦手なんですよ。
但し、フォアグラ除く。
あれは大好き(笑)


あー今夜のふぐに期待しますか。
そう、本日は夜が「ふぐ会席」だそうです。
おいしかったらレポします。
これでハズレだったらもう週末ひきこもりです。