- 昭和・平成日本「怪死」事件史―“疑惑の死”から見える日本の「闇」と「タブー」 (別冊宝島 (1.../著者不明
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あの時代のあの事件にまつわる死
それは尋常じゃない策略のもとに
発生したもの
というような設定で読むと面白い。
でも、あぁやっぱり憶測でしかない。
たとえばワイドショーを見ていて
散々詳細な内容を放送しているようでいて
複数のチャンネルと時間を費やしていても
結局はっきりしたものがつかめなかったような
薄ぼんやりした記憶しか残らない思いって
ないですか?
この本を読んでも結局そうなんです。
闇とかタブーとか言いながら
結局匂わせて思わせぶりに終わる。
当事者にしか分からないってこと?
だったらこういう本は
無料でもいいんじゃないの??なんて。