立て続けに妊娠出産関係の小説。
- 金色のゆりかご/佐川光晴
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タイトルの金色のゆりかごとは
今でいうところの赤ちゃんポスト。
望まぬ妊娠をしてしまった女子高生が出産し、
将来のためにその子供を海外養子として手放してしまうのですが
思い直して取り戻そうとしたら子供が行方不明にというお話。
望まれなかった子供を幸せにし、
生み捨てにする罪悪感を感じず母となった人を解放し、
子供を引き取った家族も幸せになる。
そんな理想的なシステムなら、もっと世の中で認知されているはず。
小説内に書かれていた日本の対応の悪さが事実なら
なぜもっと大きな問題とならないんだろう・・・。