- 21twenty one/小路 幸也
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中学時代が最高だったという人いますか?
その当時、仲間だった21人のうち一人が自殺してしまい
あれほどの結束は、こういうときになぜ役立たなかったんだろう
と不甲斐ない思いを抱えつつ
なぜ彼は死んだのか
残された自分達はどうすればいいのか
を語ってるような物語。
実は私、中学時代はあまりいい思い出がないのですよ。
小学校でめちゃくちゃ仲の良かった、
本当に親友と思っていた6年越しの友人が
家庭問題もあり、いわゆる「不良」になっちゃって。
一方我が家は鬼がつくほどうるさい両親のもと
彼女と付き合えない状態へ。
そして、一緒に「不良」にならなかった私に対する圧力が
えらい状態を呼んでしまい、もう大変でした。
きっと、今のご時勢なら「登校拒否」や「保健室登校」が
許されるような状態だったかと。
でも、そんなこんなあっても
今やリッパに社会人になってます。
彼女の様子も、人伝えに聞いた話では普通のお母さんのようで。
どんなに暗いいやな思いをしていても
生きていかなくちゃ、先はわかんないなーと
オトナになると思えるんですけどね。