あれだけ宣伝をしているので
必ずといっていいほど、みんなが耳にしている音楽。
ポーニョポニョポニョ♪
映画はあのまんまのほっこりさです。
最初から最後まで口元がにんまりとした感じ。
人間フジモトと海の母グランマンマーレの間にできた
(と感じていますが)ポニョと妹たち。
初めて接した人、ソウスケに恋をしたポニョは
父フジモトの魔法の力を借りてソウスケのもとへ家出します。
人フジモトがなぜ魔法使いになったのかは触れられていませんが。
ソウスケ大好き、ポニョ大好き
と言い合える5歳児の純粋さ。
意図的に田舎を舞台にし、持っているおもちゃも
ブリキにしているあたり、懐古主義な部分もあり。
魔法を制御できないポニョを案じる父フジモト。
人を捨てているくせに、神経質な人らしさを前面にだすフジモトが笑える。
おおらかな海そのままのグランマンマーレは
あるべき姿を受け入れる懐の深さを感じさせるし
宮崎さんが描きたい世界はこれか~。
ん?とかえ?とか思わず
素直に楽しむといい映画ですね。
ジブリ映画らしい「モノノケたち」が重なりあって迫ってくるシーンや
その上をテクテク走るまわる主人公(今回はポニョ)も健在。
どのストーリーにもこれはお約束ですから![]()

