なんとも不可思議な設定の映画でした。
面白かったような、ファンタジーなような
変なナレーションが気持ち悪かったような
爽快感とは違う、妙に後味が残る作品。
堅物税務職員ハロルドが、ある日突然幻聴を聞き始め
(その幻聴は時計の語りらしい)
幻聴は未来を予測ではなくレポートしてくれるのです。
誰にも理解してもらえない幻聴と闘っているうち
その幻聴が囁くのです。
もうすぐ死ぬと・・・。
死ぬ未来が見えるなんて!と焦るハロルド。
色々調べていくうちに、その未来は
どうやら、見ず知らずの作家の作品らしいことが判明。
その作品にかかれている男の生活
=ハロルドの生活。
作家にとっては起死回生をかけた作品で
もちろんその作品中の主人公には死んでもらうつもり。
作品を取るか、現実のハロルドを取るか
そしてハロルドはその作家にどうせまるか。
というような映画です。
同時に堅物職員が反逆精神を持つ
女性に恋をしていく姿は心温まりました。
デート向きでないような(-。-) ぼそっ
