ハンカチ必須映画です。最初、あまりにも恋愛にはまっていたらイヤだなーとか
泣かせようという意図が見え見えだったらイヤだとか
結構宣伝が多かっただけに抵抗もあったのですが
どうしても観たい気持ちが抑えられず
で、結果的にはお薦め映画です(^^ゞ
昨日のrayは演技を見せる作品だったとすると
これはストーリーの作品。
予定調和から少しずれたところに落ち着かせるあたりが
なかなかすごいんじゃ?とか思ってしまいます。
身分の違いがある恋愛だからこそ燃える
そして、一夏の恋に終わらない二人の気持ち。
そしてその二人をとりまく人々の善意。
最初は「意地悪」な感じで登場する人々まで
実はその人の経験による善意だったというオチがついたりして
本当にピュアな心にさせてくれる作品です。
ちょっと最近性格荒れてる・・・なんてときにみると
いいのかも。
ぴゅりの場合は「疲れたなぁ」って気持ちを
優しく和らげてもらいました。
ニック・カサヴェテス監督は家族関係がうまくいってるのねぇ
って思わせるのが、ジーナ・ローランズを起用してるあたりかな。
お母さんを自分の作品で使うなんて
ちょっといい感じなんですけど。
またジーナ・ローランズのアルツハイマー状態がいいんだなぁ。
ラストも感動。
そして、絶対言いたいこと。
ぜひ、エンドロールが終わったら帰るべし。
ケミストリーのラストおまけは本当に余計です。