今日、10月17日はショパンの命日です。
1849年10月17日、39歳の短い生涯を閉じたショパンは、
たくさんのピアノ曲を作りました。
午前中は小山でリトミックを行ってきました
参加は2~3歳くらいのお子さんとお母様ですが、
会の終わりにこのショパンのお話と、
ジョルジュ・サンドが飼っていたといわれる犬「マルキ」が主人公の
『ギャロップ・マルキ』と『子犬のワルツ』(マルキが子犬のワルツのモデルになったといわれています。)を
演奏しました
終了後に複数のお母様からご満足のお話を頂きました
まだ小さいお子さん達ですが、
ピアノの音色に興味を持ったり、お母様達が作曲家に興味を持ったり、
これからの人生に音楽のある喜びを体感していただけたらなと感じます
夕方 レッスンに来る1年生のМちゃんにも
このお話と演奏をしようと考えてます
前のレッスンの時に 子犬のワルツは何拍子ですか?と
質問してきました
その時は、さらっと答えましたが、
今練習している曲と合わせてお話してみようと思います
民音、ショパン生誕200年展にて