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2017年5月25日
午前3時半位・・
16年間怠け続けたピューマ君が
静かに息を引き取りました。
まるで寝ているだけかのような
穏やかな表情

24日 私は謎の病気で
会社を早退しました。
仕事どころではなく死にそうなほど辛い体調でした。
大事をとって寝たその翌日でした。
母から1通のメール
いつもはピューマ君の写真が添付してありますが
今回は 「電話して下さい」 のみ
この時点でなんとなく分かってしまいました。
体調が大分良くなっていた私はすぐに電話しました。
電話の向こうで母は泣いていました。
「・・・分かったよ」
何も言わずとも分かりました。

ピューマ君は夜中
いつも通り ごはんをねだって
マグロのお刺身をちょっとだけ囓ったそうです。
そしてお水を飲んでふらふらベッドに戻ったそう
それからしばらくして
いつもと違う泣き方をしました。
見に行くと 息があがっていました。でもこれは初めての症状ではなく何度かあったそうです。
しばらく動けなくなっても その度に復活してきたピューマ君。
きっと今度もそうなると確信していた事でしょう
僅か10分位です
ピューマ君は過呼吸で少しだけ
苦しそうにした後 眠りにおちました。2度と起きる事のない永遠の安らかな眠り・・
両親は付き添い 母はピューマ君を抱いて ずっと背中をさすっていたそうです。
また起きると思ってたんだね。

私は今でも実感がありません。
母が色々手配していてお葬式の段取りもすぐでした。
兄夫婦も 看取りたいという事で
時間を調整して
本日 日曜の10時から火葬になりました。
私は土曜日まで仕事で帰れず
日曜の早朝に帰り 8時には実家に
着いていました。
家族全員が実家に集まった事なんて 過去にいつあったか覚えてないです。
ピューマ君はいつもの部屋で
寝ていました。
傷まないように冷やしてあるので
いつものぬくもりがありません。
でもそれ以外は まるで生きているかのように穏やかな表情です。
毛もふわふわしていて シッポはいつも通り長くて立派で柔らかい。
私はいつもと同じ事をしました。
頭を撫でて 鼻をつまみヒゲを引っ張って 肉球を握りました。
そして耳を齧りました。
普通なら 「ニャッ」って鳴くのに
この日は無反応でした。
何度も呼びかけましたが 目を覚ましてはくれませんでした。

ピューマ君が天国に持って行くための手紙を書いて 生前好きだったごはんやオモチャ お花などと共にピューマ君を箱へと移しました。
(兄嫁の)ゆかちゃんがピューマ君の為にサックスで1曲披露してくれました。
一度みんなでお別れをした後
父はたまたま入ってしまったという仕事に出掛けました。
なので4人で 火葬場へ行きました。遺骨を入れるための小さな木製の箱を買って
ついに火葬の時が来ます。
もう2度とピューマ君に触れなくなるんだな・・
不思議と涙はほんの少しだけでした。
目を瞑り 合掌してピューマ君に祈りを捧げます。
何を祈ったかな?
何か色々頭の中を巡っていたと思います。
もともと兄夫婦は予定があったので これで東京に帰りました。
私と母だけ残り だいたい1時間位して ピューマ君の遺骨が入った箱を受け取りました。
家に戻ると ピューマ君がいるはずのいつもの光景はありません。
もう2度とないのです。
母が作った3冊のアルバムと
私が大昔 インスタントカメラで撮った古い写真を引っ張りだして
私はしばらく眺めていました。
静岡県三島市で生まれたピューマ君
まだ赤ちゃんだった頃 私が育てました。
実家に連れて帰るって 言ったら
母は「うちは絶対動物はダメ!」って言ってたのに いつしか家族の誰よりも溺愛していました・・^^;
16歳の猫生のうち14年位は実家にいるんだから仕方ない・・
ピューマ君の写真を見ながら
また[ピューマメモリーズ]みたいな作品を書こうと思っています。

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思えば ハムスターのコイモ君と共に ピューマ君が活躍するストーリーをいくつかブログに書いてきました。昔すぎて記録には残ってないけど

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とにかくピューマ君は
最後の最後まで本当に優しく可愛い猫ちゃんでした。
母が仕事を辞めて すぐに病気が発覚しました。
以後 昼 夜 輸液注射と毎晩夜中に2回のごはんのおねだり🍚
これは誰でも仕事しながらでは
到底面倒が見切れないというもの!ピューマ君は両親が仕事していた時は迷惑かけないように 病気のそぶりを見せなかったんだと思います。仕事辞めて時間があるのが分かったから その分いっぱい甘えたんだね。昔は夜中に2回も ごはんなんかで起こしに来なかったからね。
母は いずれピューマ君が 寝たきりになったらトイレも無理だから
オムツとかして お世話が今以上に大変になるだろうなと心配していました。
なのにどうでしょう・・
ピューマ君 最後の最後まで
自分でトイレに行き 何一つ苦労させる事なく 逝ってしまいました。
猫のくせに人に気を使いすぎだよ
もっとワガママで良かったのに
残った大量のゴハンは誰が食べるんだい?
ピューマ君の思い出やエピソードは 後々 時間がある時に
ピューマ君メモリーズ(仮)に残すとして 最後に1つだけ
母から聞いた ピューマ君の
やさし~いお話
私が 那須から引越す時に
ピューマ君にあげた大きなクッション
ピューマ君は大層気に入り
毎日 ふかふかのクッションの真ん中に陣取っていたそうです。
ある日 母がいじわるをして そのクッションに大きなシロクマの ぬいぐるみを置いて観察しました。
ピューマ君はシロクマをそのままにして端に座りました。
なので 今度は さらにゴリラのぬいぐるみを置いたそうです。
妬みや独占欲のある猫は払いのけるそうです。ところがピューマ君
シロクマもゴリラもそのままにして 端っこにちょこんと座りました。共有したのです。

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死は生き物全てに訪れます。
私にも きます。
悲しむ必要も
恐れる必要もないんじゃないでしょうか・・?
ピューマ君は猫生を全うしました。大往生です。
そして私達の心の中で共に生きていくのです。永遠に
なので これからも楽しく生きていくよ!

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To dear PYUMA

from makoto y