あなたには大切な人がいますか?
その人が幸せになって欲しいと思いますか?
そのためには自分が犠牲になってもいいと、
そう思っていますか?
私には大切な人がいます。
その人には絶対に幸せになって欲しい。
その人の人生が輝き続けるのなら
自分が我慢をしたっていたしかたないんだ…
本気でそう思っていました。
でもね、今はそう思わない。
私は自己犠牲を喜びと感じる程崇高な人間ではないし、
やはりどこかで犠牲にした自分を誰かのせいにしてしまう
日が来てしまうのだと思う。
「賢者の贈り物」
というとても有名な話がある
貧しい夫婦のクリスマスをめぐるお話
夫は妻の自慢の美しい髪に飾る
髪飾りを買うために大切な懐中時計を売ってしまう。
一方妻は夫の懐中時計につける金の鎖を買うために
自慢の長い髪を売ってしまうのだ。
クリスマスの夜
互いの送ったプレゼントは無駄に終わってしまう。
しかし、想い合う気持はなんと尊く美しいんだろう…
そんなお話しだったと思う。
私は原作をちゃんと読んだことはないし
隅々まで話しを覚えているわけではないけれど
そういう風に覚えている。
オーヘンリーさん、間違ってたらごめんね。
で、それを踏まえた上で私の意見を言わせていただくと…
そんなプレゼント美しくもなんともない。
(ほんまにすんません)
だって私なら、そんなプレゼントもらってもうれしくないもん。
大好きな、大切な相手が
自分のとても大切にしているものを犠牲にして
自分に何かを与えてくれても、残る気持ちは
絶対に悲しみに近い感情が多いのではないかと思う。
大切な人が、何かを犠牲にする事自体が
自分自身にとってとてもつらいことなのではないかと思う。
だったらやっぱり、大切な人が幸せなほうがいい。
何で彼らは、そのプレゼントを喜んでもらえると思ったんだろう?
それがどうしても、思い合う心と感じられないのだ。
お金がないのなら何も買わなければいい。
道に咲く一輪の花をテーブルに飾るだけで
少し特別なクリスマスディナーは出来上がる。
大切な人と、その特別な夕食を食べながら
「来年はケーキも欲しなぁ。」
「じゃあ、もっと頑張らなあかんよな。」
「お前それより、この花盗んできたんちゃうやろうな!」
「ちゃうよー、つんで欲しそうにしてたからつんできただけやし。
それより来年は期待してるから。」
「おう、まかしとけ。」
なんておばかな話しをして、一緒に笑っているほうが
私にはずっと幸せだ。
私は普通の欲のある女だから
きっと自分が幸せでないと
相手を幸せになんてしてあげられないだろう。
だからこそ、自己犠牲なんて真っ平ごめんなんだ。
私には大切な人がいます。
その人には絶対に幸せになって欲しい。
だから私は常に自分の幸せを考えて生きていこうと
そう思っている。
もし、この話しに少しでも共感してくれるなら
そして、大切にしたい人がいるのなら
まず、自分を大切にしてください。
自分を愛してあげてください。
あなたが人を愛するように
自分にも盲目の愛を注いで上げてください。
誰にだって欠点はある
その欠点もすべて包み込んで自分を愛してあげてください。
そして自分自身を満たされた気持ちで
いっぱいにしてあげてください。
あなたが、あなた自身ににしてあげられることを
ありったけの力でやってみてください。
その満たされた気持ちは
その関係が
両思いでも、片思いでも
家族でも、親子でも
恋人でも、夫婦でも
きっと、あなたの大切な人に届くんだと
私は信じています。
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