
この頃から目立ち始めたのは、人なつっこすぎること。知らない人にもにこにこと笑顔で寄っていき、いきなり自分の楽しかったことなどを話したりするのです。
人なつっこいのなら、可愛がって貰えていいじゃない

・・・そうなんですけどね、ものには限度って有りまして

防犯上も心配しましたし、あとは近所の子や、公園などで遊んでいる子達の中に、いきなり空気も読まずに入っていき、一方的に話す。
これって、他の子からしたらいわゆる「変な子」ですよね。
これらの行動も、発達障害の特性の1つだそうで、周りの空気を感じ取れないんです。
いきなり遊びの仲間に入っても、「何この子」的な扱いを受けるので、長男クンには
「まず、お友達に(仲間に入れて)と言ってからにしようね」と、何度も何度も言いました。
そして、話しかける前には、必ず挨拶から入ると不自然にならないので、まず「こんにちは」から始めるように、これも何度も言いました。
この時期は、特に頻繁に同じ年頃や小学生の子を見かけると、だーっと走っていき、一緒に遊ぼうとすることが多くて、かなりしんどかったです。
一度、当時住んでいたマンションの子供数人と、長男クンは一緒に遊びたくてただ後ろをついて行き、鬼ごっこに混ざろうと必死でした。
当然、他の子達は息子の事は気にとめず、マンションの7階の廊下に置き去りにされてしまいました。
息子は泣きもせずに戻ってきましたが、それを見たほかのお母さんが鬼ごっこをしていた男の子に「長男クンをどうして1人で置いてきたの?ダメだよ!かわいそうでしょ!」と叱ると、その子が一言、
「だって気持ち悪いんだもん」
息子はその意味が理解できていません。
とっさにそのお母さんが「何てこと言うの!!」とその子を叱りつけ、「あやまりなさい!!」
と言ってくれましたが、私の思考回路は一時停止状態。
息子を連れて、その場を立ち去りました。
なんだかな。
子供って、時に残酷

それからは、マンションの子供恐怖症に陥りました。