今回は 最近受け取った、
ツインソウルに関してのメッセージを紹介します
「ツインソウルジャーニー」と表現されている方がいて、
まさにツインソウルと出逢い、体験を重ねることは「旅」している感覚に
とても近いなぁ、と感じています。
その旅の過程で、お互いが離される期間が設けられる。
いわゆるサイレント期間。
それぞれが自立するために、宇宙から与えられるこの時、
離された時の衝撃から立ち直り、ひとりで歩み始めるまでには、
場合によってはかなり時間を要すると思います。
また、宇宙の意思としての現状を理解したとしても、
人間的な感情に振り回されたりして
納得がなかなかできない、ということも当然あると思います。
このメッセージは、どちらかというと 「置いていかれた」と感じている、
いわゆる「チェイサー役」の魂に向けて。
「灯台のようにすっくと立って、光を放ってください」
たくさんの悲しみや後悔でココロが塞がれてしまうのも仕方がないよね、
でも、あなたにはするべきことがあって、
それは、今の気持ちを相手に伝えることでも、
相手との物理的な距離を縮めることでもない、
無理に相手を忘れることでもなければ、自分を消し去ることでもなくて、
自分を丸ごと愛して、自分の魂が望む未来を創造し、
自分自身を輝かせること。
相手のエネルギーを受けて反射板のように輝くのではなく、
自分の内側に光を宿すこと。
灯台になって、光を放っているとイメージしてみてください。
離れた沖合のどこかに、あなたの魂のパートナーが船出をしています。
こちらからは船の場所はわかりません。
でも
あなたがしっかり輝くと、どんなに遠くにいても
船はその光をキャッチして、自分の位置を確認します。
そして、あなたの光を受けて、
船は進路を決めるのです。 
大きな海を隔てたどこかに、冒険を前に、
あなたが光り輝くのを待っている船が必ずいます。
だから、灯台のあかりを灯して下さい。
なるべく強い輝きを放って下さい。
船がすすむべき路を見失わないように。
その船の存在を、
実際に見えなくても、直接交信できなくても、
とても大切な部分で、お互いが影響し合っているということ、
信じて下さいね。 
とても不思議なのですが、
実は、受け取ってから、
立て続けに このメッセージを必要とする方とつながる機会が訪れ、
その都度、この内容をお伝えしています。
お伝えすると、その瞬間表情が変わっていきます
輝き始める気がします。
なので、ブログでも書かせてもらいました
私自身にとっても、大切なメッセージです。
余談ですが、
本当は「灯台」のメッセージは、随分以前から
受け取っていたということにも、今回改めて気づきました。
以前、魂のパートナーを亡くされた方をチャネリングした際に、
それは美しい、大きな白い灯台のそばにその方が立っていらっしゃるのがみえたのですが、
当時は「白い灯台に行ったことはないよ」と言われ、
じゃ、なんだろうね？
と首をかしげて終わってしまった、ということがあったのですが、
今になってみると、
肉体は失ったけれど、これからあなたを光で導くからね、というメッセージだったのだなぁ、
と腑に落ちて感動を新たにし、
また、やはり何年か前、
何度か繰り返しこのカード（灯台と船）が出てきた方も
ツインソウルとの関係についてリーディングしていた時だったよな～って、
こんな感じで、今になって色々納得してます
最後まで読んで下さりありがとうございます
穏やかな秋の空気を、楽しんでお過ごしください