22/8 岡山県蒜山高原撮
人間は感情のある生き物です
「喜怒哀楽」があって当り前
みんな「喜楽」は肯定するのに
「怒哀」にはついつい否定してしまいがちです
怒の感情に対しては
こんな自分はダメだと
怒ってしまった自分を否定していませんか
哀の感情は悲しさや寂しさだったりします
その感情を他人に知られてはいけないとか
泣いてはいけないとか、いろんな理由をつけて
なかったかのように蓋をしようとしていませんか
蓋をし続けるといつまでたっても
そこから離れることはできません
それどころか、自分を責め続けて
行き過ぎた感情になり
いつかは爆発してしまうかもしれません
怒の感情がでた時は
「あ～今怒ってる自分がいるわぁ～」って
受け止めてみてください
もし誰かに嫌な思いをさせてしまったと思えば
ちゃんと誤ればいいんです
誰しも持っている感情で
みんなその繰り返しなので大丈夫
哀の感情も
「私今悲しいのぉ～」「私今寂しいのぉ～」って
声に出してみてください
いっそ大泣きしたほうがスッキリするかもです
自分の感情に蓋をせず
ちゃんと受け止めてあげることで
長引かせることなく解決すると思います
その後で倍笑えばいいです
メッセージ
「怒哀」の感情をなかったことにしない