ペットのわんちゃんのアートのご依頼を頂きました
その内容は．．．
そのわんちゃんが、2カ月半の頃、心臓に雑音があるのがわかって
ペットショップで売る事ができなくなり、しかも長生きできないかもしれないけど
誰か里親になってくれないだろうかという話で里親になったそうです
それから、ブリーダーやいろいろお勉強されて
今では3才4カ月となり、体重も増えてきているそうですが
家族以外にはなつかない、とっても怖がりで不器用なこのわんちゃんが
少しでも長く、笑顔で幸せに暮らせるようにとのことでした
このわんちゃんと飼い主さんの笑顔、幸せ、意志疎通、最高最善で描かせて頂きました
描いてる途中から、本物のわんちゃんのおなかをさすってるような感触を感じて
”なんか、きっとよくなる”っていう確信的な思いまで出てきました
最後、赤のペンシルで仕上げてるような感じの時に
いきなり、ポキッと芯が折れてしまい、削ろうとした時に
ペンシルを持ってる左手
の中に違和感が．．．
そっと開いてみると、真っ二つに折れていました
こんなこともあるんだぁ～
とびっくりです
そして、描いてる途中何度か暖かい波動を確認していたのに
描き終った時には冷たい風のような波動に変わっていました
そう、このアートは描き終った時点でお役目が終わってしまったのです
ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、これがそのアートです
わんちゃんに絶対変が起こっていると思い、即飼い主さんに電話して
”何か目に見える変化はないですか？”と尋ねると
”そうですねぇ～”と少し考えられてから
”そういえば、普段あまりお散歩のおねだりはしないのに
おねだりしてきて、知らない道も怖がらず、ルンルン気分で40分ぐらいも楽しくお散歩しました
あっ
それに人とすれ違っても吠えませんでした”との事．．．
やっぱりィ～
この話を聞いた瞬間、かなりのドヤ顔をしたらしいのですが
めちゃくちゃ嬉しかったんですもん
この一連の流れをお話すると
飼い主さんも最初はビックリされましたが、すごく喜んでくださいました
数日たった今も元気で、お膝の上で眠ってる時も
”気のせいかもしれないけど、心臓の音が今までよりも強くなったように感じます”と
嬉しいお礼のメールをいただきました
お役目の終わったアートは御礼浄化して、焼かさせていただきました
そして、新しく生まれ変わったわんちゃんと飼い主さんの最高最善に描いたアートが
描いてる間、ずっとなんだか優しく柔らかい感触が包み込んでくれていました
なんか、解放されたわんちゃんが、嬉しくって飛び跳ねているようにも感じられます
このような体験をさせてくださった、わんちゃんの飼い主さんに感謝です
レイキもそうですが、こういう形で少しでも周りの方の幸せのお手伝いをさせていただくことが
出来るようになって、この上なく幸せを感じております
ほんとにほんとに感謝です
ありがとうございます