Python's Den

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前回の投稿から随分時間が空いてしまいました。
読み返してみると、プロローグとして、現在の私の行っている行為の経緯を綴るつもりが、このままいくとズブズブになりそうなので、一旦リセットいたします。
要は、動物愛護やら自然破壊やら、めんどくさい理屈もある程度理解したうえで、現在の趣味に至りました、という事です。

で、辿り着いたのがヘビ。
初めて真剣に飼ったのが、ボアコン。当時は特定動物なんて制度など無かったので、でっかいやつが欲しいと言えば、レティックかバーミーズかボアコンが最有力候補だった。
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WCの子へびが、ショップに入荷するんだが、レティック、バーミーズは生まれたてでも100g越えていて、しっかりとしてる。
そして、かなり凶暴である。
よく見たくてケージを開けてもらうのだが、開けたとたん臨戦体制なのである。手を入れてつかむのを躊躇などしていると思いっきりとんでくる。ゴツンとケージに頭をぶつけてひるんだところを押さえ込むのだが、手でもっても大暴れだ。これが3mを越えたらどうなるか、考えただけでもひいてしまう。
(現在、地域変種の矮小化個体群がドワーフ、スーパードワーフとしてCB化しているので、いつかはレティック、バーミーズも飼ってみたい。今一番の興味である。)
その点、ボアコンベビーは手のひらに収まるサイズで、フーッと噴気音を出して口を開けて威嚇体制はとるが、とんでこない。手の中でおとなしくしている。
大人になっても2mぐらい。
これで、ボアコンを選ばない理由は無くなった。このような理由で当時ボアコンにハマった方々は多いのではないでしょうか。
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あとその次にくる候補はボールパイソン、カーペットパイソン、ブラッドパイソンだったかな。



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