クラシックを終えて~現3歳馬のレベル~
BCクラシックはまさかのゼニヤッタが負けるという結末……。
エスポワールシチーはあんなもんでしょ。
さて今日のアルゼンチン共和国杯はクソ程自信がないため予想は自重します(笑)
そこで今回は『クラシックを終えて』と題して
現3歳馬の実力を振り返り今後の古馬とのG1予想に役立てるような回顧をしたいと思います。
大分遅くなりましたがエリザベス女王杯には間に合いました(笑)
~クラシックを終えて~
・現3歳のレベル
まずは今年の3歳馬のレベルについて記述しようかと思います。
第一に牡馬のレベルですがハッキリ言って“低い”の一言に尽きると思います。確かに“高い”馬もいますが、今後4歳になって年上の馬と一戦を交えて好戦するとなると少し頼りない馬が多すぎます。
但し現4歳、5歳馬もかなりの駄馬揃いなので、現6歳以上馬の今年の引退状況を見ないと分かりません。現に天皇賞秋では脂の乗り切った絶頂期の4歳馬が牝馬のブエナビスタ一頭で、5歳筆頭格のアーネストリーは展開が向かなかっただけで3着に沈む始末。古馬勢のレベルの低さがうかがえます。
・現3歳牡馬
今後G1で活躍が出来そうなのは現時点ではヴィクトワールピサ、ダノンシャンティ、ペルーサ、ローズキングダムくらいでしょう。しかし、ダノンシャンティは長期休養中のため不安があるため実質ダノンシャンティを抜いた3頭だと思っています。
もちろん後々の成長を見込むと伸びてきそうな馬はあと3頭程いますがG1で通用するかは疑問なのでここでは敢えて書きません。
ヴィクトワールピサに関しては弥生賞、皐月賞、ダービーなどを見て瞬発力やパワーがあり、坂のあるコースは勿論京都のような平坦なコースでも通用すると思ってます。何よりちょっとのことで怯まない根性がいいです。しかし、札幌のような洋芝や重い馬場で出走してきたときは警戒が必要かなと思います。皐月賞では岩田騎手の大胆不敵な騎乗で勝ちはしましたがなんかもたつくような感じがあったような気がしたので。
ペルーサは個人に一番注目している馬です。2000以上から長距離で力をフルに出せる馬だと思っています。ただ一つゲートで出遅れがちなのがかなり不安になります。しかし、レースで道中縦長な展開になり尚且つ前残りになるようなレースにならない限りは多少の出遅れも苦にならないかと思います。瞬発力は抜群にあるタイプなので瞬発力勝負になればG1でも十分に戦えると思います。
ローズキングダムに関しては武騎手に乗り変わったのが最大によかったですね。決して主戦場とは言えなかった3000の菊花賞でも2着に粘り込めたのは武騎手の腕があったからこそだと思っています。皐月賞なんかのレースを見ていても中距離では抜群に力を発揮できると思いますし、今後のG1では本命候補に挙げていきたい一頭です。
ダノンシャンティはマイル~中距離で力を発揮できると思います。NHKマイルカップではレコードを出してしまうという力の持ち主ですし、最後方からの追い込みは見事なものでした。今後復活してきたら注目の一頭です。
・現3歳牝馬
秋華賞の時に記述したとおりG1で通用しそうなのはアパパネ、アニメイトバイオ。成長の度合いによってはアプリコットフィズ、穴馬でエイシンリターンズ、アグネスワルツ、短めの距離でワイルドラズベリーなどがいますが今のところはG1では気にしなくていいかなと。
まずはアパパネ。走りや馬格から1600~2000くらいが主戦場となるでしょう。勿論走ろうと思えば2400も走れるんでしょうが本命にするのは難しくなってきます。力ではやはりブエナビスタは別格なので抜きにしても、メイショウベルーガやプロヴィナージュの一戦級の牝馬と比べると五分五分か少し下か、と思っています。今回のクラシックにしても同世代牝馬G1を総なめにしたものの楽勝というレースは阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞くらいで、オークスや秋華賞では少し危なげな場面が見られましたので。現3歳牝馬勢と現古馬牝馬勢を比べると古馬牝馬の方がレベル的には高いハズなので、これに秋華賞で圧勝出来なかったのはどうでしょう。しかし、本命にするには多少ブレると思うだけで勝ち負けにはなるはずなので期待しています。
続いてアニメイトバイオですがアパパネには及ばない気がしますが、牝馬G1ではいい勝負をしてくれると思います。阪神ジュベナイルフィリーズやオークス、秋華賞のG1ではかなり安定した走りをしているのはかなり評価できます。スピードもありますし、坂も然程苦にしないようなので今後も少なくとも来年春までは馬券には絡んでくると思います。
あとは今のところはG1レベルとは言いがたいものの牝馬重賞では前述したアプリコットフィズやワイルドラズベリー、アグネスワルツにエイシンリターンズにも注目していきたいところです。
以上!!
~総括~
現日本競馬界は決してレベルの高い馬が揃っているとは言い難く、現5歳馬から急激に牡馬不作状態が続いているためG1では今後も高齢馬の活躍が目立つことになると思います。勿論今年の有力な高齢馬の引退状況によりますが……。
やはりあとは牝馬の活躍ですね。牝馬は豊作状態が続いていますから。
だらしないのは男だけです……。
故にG1でのデータ予想はかなり厳しいモノになると思っています。
私は1997年から競馬を見ていますが、これほど雑魚揃いになっているのは初めての経験です。
スペシャルウィークやエルコンドルパサーがいた頃が懐かしいですね。
では!!来週はエリザベス女王杯!!
エスポワールシチーはあんなもんでしょ。
さて今日のアルゼンチン共和国杯はクソ程自信がないため予想は自重します(笑)
そこで今回は『クラシックを終えて』と題して
現3歳馬の実力を振り返り今後の古馬とのG1予想に役立てるような回顧をしたいと思います。
大分遅くなりましたがエリザベス女王杯には間に合いました(笑)
~クラシックを終えて~
・現3歳のレベル
まずは今年の3歳馬のレベルについて記述しようかと思います。
第一に牡馬のレベルですがハッキリ言って“低い”の一言に尽きると思います。確かに“高い”馬もいますが、今後4歳になって年上の馬と一戦を交えて好戦するとなると少し頼りない馬が多すぎます。
但し現4歳、5歳馬もかなりの駄馬揃いなので、現6歳以上馬の今年の引退状況を見ないと分かりません。現に天皇賞秋では脂の乗り切った絶頂期の4歳馬が牝馬のブエナビスタ一頭で、5歳筆頭格のアーネストリーは展開が向かなかっただけで3着に沈む始末。古馬勢のレベルの低さがうかがえます。
・現3歳牡馬
今後G1で活躍が出来そうなのは現時点ではヴィクトワールピサ、ダノンシャンティ、ペルーサ、ローズキングダムくらいでしょう。しかし、ダノンシャンティは長期休養中のため不安があるため実質ダノンシャンティを抜いた3頭だと思っています。
もちろん後々の成長を見込むと伸びてきそうな馬はあと3頭程いますがG1で通用するかは疑問なのでここでは敢えて書きません。
ヴィクトワールピサに関しては弥生賞、皐月賞、ダービーなどを見て瞬発力やパワーがあり、坂のあるコースは勿論京都のような平坦なコースでも通用すると思ってます。何よりちょっとのことで怯まない根性がいいです。しかし、札幌のような洋芝や重い馬場で出走してきたときは警戒が必要かなと思います。皐月賞では岩田騎手の大胆不敵な騎乗で勝ちはしましたがなんかもたつくような感じがあったような気がしたので。
ペルーサは個人に一番注目している馬です。2000以上から長距離で力をフルに出せる馬だと思っています。ただ一つゲートで出遅れがちなのがかなり不安になります。しかし、レースで道中縦長な展開になり尚且つ前残りになるようなレースにならない限りは多少の出遅れも苦にならないかと思います。瞬発力は抜群にあるタイプなので瞬発力勝負になればG1でも十分に戦えると思います。
ローズキングダムに関しては武騎手に乗り変わったのが最大によかったですね。決して主戦場とは言えなかった3000の菊花賞でも2着に粘り込めたのは武騎手の腕があったからこそだと思っています。皐月賞なんかのレースを見ていても中距離では抜群に力を発揮できると思いますし、今後のG1では本命候補に挙げていきたい一頭です。
ダノンシャンティはマイル~中距離で力を発揮できると思います。NHKマイルカップではレコードを出してしまうという力の持ち主ですし、最後方からの追い込みは見事なものでした。今後復活してきたら注目の一頭です。
・現3歳牝馬
秋華賞の時に記述したとおりG1で通用しそうなのはアパパネ、アニメイトバイオ。成長の度合いによってはアプリコットフィズ、穴馬でエイシンリターンズ、アグネスワルツ、短めの距離でワイルドラズベリーなどがいますが今のところはG1では気にしなくていいかなと。
まずはアパパネ。走りや馬格から1600~2000くらいが主戦場となるでしょう。勿論走ろうと思えば2400も走れるんでしょうが本命にするのは難しくなってきます。力ではやはりブエナビスタは別格なので抜きにしても、メイショウベルーガやプロヴィナージュの一戦級の牝馬と比べると五分五分か少し下か、と思っています。今回のクラシックにしても同世代牝馬G1を総なめにしたものの楽勝というレースは阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞くらいで、オークスや秋華賞では少し危なげな場面が見られましたので。現3歳牝馬勢と現古馬牝馬勢を比べると古馬牝馬の方がレベル的には高いハズなので、これに秋華賞で圧勝出来なかったのはどうでしょう。しかし、本命にするには多少ブレると思うだけで勝ち負けにはなるはずなので期待しています。
続いてアニメイトバイオですがアパパネには及ばない気がしますが、牝馬G1ではいい勝負をしてくれると思います。阪神ジュベナイルフィリーズやオークス、秋華賞のG1ではかなり安定した走りをしているのはかなり評価できます。スピードもありますし、坂も然程苦にしないようなので今後も少なくとも来年春までは馬券には絡んでくると思います。
あとは今のところはG1レベルとは言いがたいものの牝馬重賞では前述したアプリコットフィズやワイルドラズベリー、アグネスワルツにエイシンリターンズにも注目していきたいところです。
以上!!
~総括~
現日本競馬界は決してレベルの高い馬が揃っているとは言い難く、現5歳馬から急激に牡馬不作状態が続いているためG1では今後も高齢馬の活躍が目立つことになると思います。勿論今年の有力な高齢馬の引退状況によりますが……。
やはりあとは牝馬の活躍ですね。牝馬は豊作状態が続いていますから。
だらしないのは男だけです……。
故にG1でのデータ予想はかなり厳しいモノになると思っています。
私は1997年から競馬を見ていますが、これほど雑魚揃いになっているのは初めての経験です。
スペシャルウィークやエルコンドルパサーがいた頃が懐かしいですね。
では!!来週はエリザベス女王杯!!