昔若い頃…銃が撃てる仕事をしていました。
当時、教官から "自分の身を守り共に駆け巡る、一心同体の存在なので愛着が沸くよう名前をつけなさい。" と教わりました。なので、自分のにはそれぞれ名前があります。
自分の所有しているお気に入りのガスリボルバーのカスタム記録になります。
タナカ製リボルバー通称ミイナ
ミイナは、流石がタナカ製。
特にカスタムする事がありませんでした。
とりあえず、集団性を上げる為に、ゲボスケと蓮根を入れました。
確かによくなりました。
初めは、"冴羽獠モデル"にしたかったのです。
がどうせならオリジナルのパイソンを作ろうと思いました。
最初にグリップの変更。
色々調べたら"アルタモント製"がありましたので、探して買いました。色は茶色が良かったのですが、無かったので黒になりました。
サイレンサーや蓄光弾で弾筋が知りたかったので、アダプターを搭載できるように自作加工しました。
バレルノズルがサイレンサーで隠れるのと、蓄光が反応するギリの長さが、5インチでした。
タナカリボルバー用のタイトバレル6インチが見つからなかったので、ノーマル6インチを加工して5インチを作りました。
先端のバレルノッチ?の削り加工はして、自己流でしました。
どうせなら、サイティングしやすくする為にドットサイトを着けました。
タナカリボルバー用のサイトプレートがない… のでマルイ製のを探して見つけて、無理やり加工して着けました。
サイト調整は今現在進行中です…
と、まぁここまではほぼ外観しかイジってませんが結局、サイレンサーもサイト載せも"冴羽獠モデル"を真似る事でした…
それでも自分なりの〜自己流モデル〜の完成です。
他には、ちょっとだけホップパッキン辺りをイジっていましたら、いつのにか鬼ホップになってしまったので、加工しました。
上は辛口蓮根ノーマル
下は削って加工した物です。
[まとめ]
おかげさまで、0.25gで平均65m/s前後の30m辺りまでフラットな弾道になりました。
遠距離の集団性もそこそこいいと思えます。
あとは自分の腕次第です。
先駆者の皆さんみたいな、カスタムと言えるほどの事はしていませんが、自分なりに理想的な仕様にカスタムできたと思います。