【海外で男の自炊】圧力鍋でカレー作ってみたら意外と | 20代独身男Goの海外駐在日誌@ロンドン

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ロンドンに来てから最も作った料理がカレーなのは間違いないだろう。



日本で生活していた時はあまりというかほとんど自炊はせず、唯一定期的に作っていた料理もカレーである。



日本のカレー粉はロンドンでは日本の2倍くらいの値段はするが、サイズが1kgとかの業務用のカレールーを買ってくれば値段は£8ほどなので日本の値段にぐっと近づく。


カレーに限った話ではないが、ロンドンではなぜだか、500mLの冷えたコーラより、2Lの冷めたコーラの方が安いなど、量が多いほど反比例的に安くなる現象が度々起こる。


てか500mlの飲み物は大体250円〜350円くらいするのでマジで高すぎます。




さて圧力鍋の話に戻りますが、

電気圧力鍋でカレーを作る場合も作り方はほぼほぼ同じで野菜を切っていれてルーを溶かして終わりです。






カレーを作って見た感想はどっちでも良くね。というのが正直なところです。


じゃがいもやにんじんはたしかに早くできるイメージがありますが、私は普通の鍋で作るときは事前にレンジで柔らかくしてから調理していたので圧力鍋だからといって時短になったという感じは正直しないですね。


味はどうか???


うーんこれも特に変わりないです。


肉であれば食感の違いが明らかですが、カレーみたいにそこまで固いものがない料理ではあまり違いがないかもしれないですね。




私はカレーにひき肉を使うことが多いのですが、ごろっとした大きめで硬めの肉をいれるなら圧力鍋の力が存分に発揮される可能性高いですね。