はじまりの街／芽ばえ／はじめてのおもてなし

全然、映画レヴューでけてないっ

というわけで、またまた、観ました。という記録だけ・・・・。

はじまりの街（’１６）

監督:イバーノ・デ・マッテオ

DVの夫から逃れて、ローマからトリノへやってきた母と息子の物語。

イタリア映画を通して感じるのは、イタリア人の人情味というか

メンタリティは、日本人に相通じるものがあるのでは・・・・（私だけかな？）

芽ばえ（’５７）

監督:アルベルト・ラットゥアーダ

“ササール・コート”のジャクリーヌ・ササール、幻のデビュー作。

彼女の姿を一目お目にかかれば、それで満足な青春映画（笑）

はじめてのおもてなし（’１６）

監督:サイモン・バーホーベン

冒頭、ワーナー・ブラザーズのロゴが登場したので嫌な予感・・・・。

予感は的中し、ビックリするぐらい薄っぺらい映画だった。

言うほど大きな問題でない気がしてしまうほど

難民問題を軽ぅ～～く扱ってしまっている・・・・

ラストの難民申請は、却下されなきゃ面白くないっ（笑）

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