頭イタイのに、こんな重い映画を観たのを後悔してます。
ミュンヘン(’05)アメリカ
パレスチナテロリストとイスラエルを共に批判する様な描き方をしているため双方から批判を受けて
スピルバーグ作品でもっとも物議をかもした問題作となったとか。
でも私的には、もっと「やんちゃ」して欲しかったかな(笑)
問題作というより正統派賞取り映画?
ちょっと手厳し過ぎます?
かなり前ですが「A.I」でがっかりさせられたのを思い出します。
「これがキューブリックの遺志?」
なんて思ってしまいました。
「スピルバーグ作品」
というだけで見る目が厳しくなってしまうのかも.....
ある意味つらい立場なのかもしれませんね。
でも、なんだかんだ言って「ミュンヘン」は緊張感もあっていい映画だったと思います。
いまさらフォロー遅い?
スピルバーグ監督が、ミュンヘンオリンピック開催中に起こった、パレスチナゲリラによる11人のイスラエル選手団襲撃事件と政府の報復を描いた問題作。
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故スタンリー・キューブリック監督の企画をスティーブン・スピルバーグ監督が受け継いで完成させたSFヒューマン超大作。偽り "愛"をインプットされて生まれてきたA.I.(人工知能)の少年の、数千年にわたる壮大な旅を描いた物語。
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