まけないで、ふくしま | ピロール君のひとり言

まけないで、ふくしま

霜霜霜、今日の朝は冷えました。


いつもの風景です。

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雲一つない晴れ。心も晴れる?

室温も今日はちょっと低めの10度。


さてさて”平凡の中から生まれる非凡”だそうで。


震災からの復興、

直球勝負もよいですが、変化球での勝負もあると言うことでしょうか?



ところで先日も書きました、

http://ameblo.jp/pyrrol/entry-10844338202.html

被災地を応援するために、被災地で作られたものを買う

の第2弾、福島編です。


今回もまたまたお酒。

どうしても好きなお酒に目が・・・・、でも量は飲みませんよ。


福島県の会津と言えば、そうです黄熱病の研究で有名な野口英世。

千円札の肖像にもなっていますよね。


その野口英世が愛した蔵元のお酒です。


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その名も”Dr.野口”


容器がフラスコというのが面白いですね。

化学家のピロール君にとっては・・・・。


そしてもう一つ、”夏子の酒”で知られる”亀の尾”100%の純米酒

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その名も、ズバリ”亀の尾”

会津産亀の尾、100%使用だそうで。


両方とも会津若松にある末廣酒蔵のお酒です。


この「末廣酒造」、江戸末期、嘉永三年(1850年)創業の蔵元だそうで、

野口英世の母、シカさんが末廣酒蔵のお酒を英世に送ったそうです。



福島県のお米は新潟に負けない美味しいお米です。


Dr.野口を産み育てた福島県。

お米やお酒の他にもたくさんの美味しいものがあるところです。


こんなに良いものが消えるかも知れないと思うと・・・・。


どうか一日も早く復興して欲しいです。



                 By Pyrrol君