空地の「つる」を一斉退治したのに、今年は新型の「つる」が現れた。
去年までの「つる」は葛(くず)といって秋の七草の一つと言われ、繊維が強いので葛布(くずふ)の原料になり、でんぷんが豊富な根からは葛根湯(かっこんとう・解熱の漢方薬)ができるらしい。 しかし、その生命力は恐ろしいほど強力で、植樹した広葉樹は太陽光線をさえぎられ、強力なつるで茎を締め付けられたあげく、枯れてしまう。 発見して茎を切っても、その前後に残る無数の節々から根が生え、新しい芽が出るので死滅することはない。 しかも多年生。
そんなツワモノをやっと退治したとたんに新人。 ただ、今回は見たところ柔らかくて一年生のよう。 しかし油断はならない。 つるの成長はどれもとても速く、一日に30~50㎝伸びている。 そうこうしている間にタケノコが竹になってしまっている。










