祭りのTシャツ製造も終わって、一段落したが、付録の木札の在庫があと少し。 残っている材料で最終生産。
木札本体は大工さんの手作り品で一枚ごとにカンナをかけて仕上げられている。 足りなくなったからといってホームセンターで買ってきたのでは意味がない。 材料そのものにこだわっている。
100枚作るのに3時間半かかった。 もしこれを販売するとなれば一個当たりいくらになるのだろう? こんなに手間や仕入れコストをかけたものをTシャツに添付してるのだから、TOMのTシャツ事業はいつまでたっても黒字にはならない。
ついでに
モデルの大石参月http://www.joseishi.net/vivi/vivimodels/profile/mitsuki.html
専用木札。 直筆サイン入りの本人承諾品。 最近ますます有名になってテレビでもよく見かける。 実は彼女が実家で使っていた家具にサインを入れてネックレスなどの小物付きで頂いた。 ネットオークションに出すのは失礼だからそのまま保管してある。 引き出しの奥から学生時代の学校のプリントも出てきた。
浜松市博物館での「浜松ものづくり展」と、浜松美術館での「オートバイの半世紀」の両方を見に行くことにした。 今日は朝から大雨だから、きっとすいているだろうと思って。
ワイパーを高速にしても追いつかないような状況で車を走らせること15分。 先に美術館に到着。 駐車場は建物に一番近くに停めることができた。 他県ナンバーもチラホラ。
人出はまばら。 自由に動ける。 ショーケース内のミニチュアも市販品。 トミカやチョロQ、バイク関連書籍などの販売もあった。 専門書なのでその車種を調べたい人にはまたとない機会かも。
続いて博物館。 美術館から10分ほどの距離。 それにしてもすごい雨。 やっと決意して車から降りたが、北駐車場に停めたため館まで庭の中を少し歩かなければならない。
その通路も冠水し、階段も滝のよう。
もうここまで来ると、水深15㎝ほどでスニーカーは見えない。 階段の高さが半分に見える。 さらに流れが急でGパンの裾が濡れていることもあって流されないように移動するのに必死。 あたりに人影もなく薄暗い林の中で、今日ここにいったい何をしに来たんだろう?って、考えてしまった。
自分ひとりだけ足元からひざまでグッショリ濡れている。
あるべきものは当然あり、過去のモーターショーなどで公開されたプロトタイプや50年代の旧車や貴重な開発資料なども展示されていた。
見学を終わって外へ出たら、雨は上がって子供連れのお客がたくさん入ってきた。 疲れたなあ。
コンパーノの作業もしばらくは休戦に入る。 来週からは2週間にわたっての研修に参加するために月末まで帰宅できない。 それが終わって9月になれば、10日からの実家の祭りに追われるし。
今日もチョットだけ組付けをした。 ヒーターの取り付け。 これは元々なかった装備を後付けしているようだ。 ヒーターや、ウィンドウォッシャーが標準装備じゃない車・・・。 でもデラックスって書いてはある。
元のようにつけようとしたが、ホース(新品)が、どうしても収まらない。 古いホースを見ると折りたたんで付けてあった。
折れ方から察するに直角以下の角度なので水は全く流れていなかったようだ。 原因は室内へのホースの入れ方。
ヒーターの取り付けボルトは左右水平。 ホースのつなぎ口は出入りが横に並んでいる。 これに対して車体に開けられていた穴は
二本のホースをほぼ縦に出さなくてはならない。 この矛盾ををたった7㎝くらいの距離で収めるならホースに折れていただくしかない。 もとの縦穴に鉄板を張り、横並びの穴をあけることにした。
ラジエターホースもこの方式の通り、直管を直角に曲げて遮断されていたが、今まで整備していた方は、ホースの中で水が流れていることなど知らずに電気配線のように接続されていればよい、と考えていたようだ。
うちは家族が少ないので留守になる確率が高い。 さらに田舎なので一般公道から庭先まで見通しが効かなく、玄関までの距離も長い。
泥棒にとってこんなに仕事がやりやすい構造はないかもしれない。 玄関をバールでこじ開けてもガラスをたたき割っても、誰も気にしないし、気がつくこともない。
数年前から居宅の周りやガレージ、廊下、玄関などに防犯カメラを100万円近くかけて設置し、すべてHDに録画してはいるが、気休め程度の設備。
最近思いついたのが車の位置を換えること。 いつも中庭に停めていたので、たまには裏側の公道沿いの駐車場に持って行った。 ただ、そうするとその車の存在すら忘れてしまい、1週間後に思い出して移動。
ブレーキディスクがこんなに錆びていれば、長期不在を知らせているようなもの。 また何か考えないと。
9月上旬に実家の地区の祭りがあるので、その準備もやらねば。 特に重要なのはTシャツの生産。 これが意外と手がかかる。
実際には一人ではできないのでいつも手伝ってくれる人がいるからできるが、それが無給。 何かで返すよ、と言いながら返したためしはない。 季節のイベントだと思って許してほしい。
すでに宅配便で届いているシャツの山が、二人がかりでテンポよく刷って凝固工程に持っていく。 印刷は白、赤、胸のワンポイントの3工程。 そのあと注文者名やサイズが書かれたタグをつけて袋詰め。 配達と集金は班ごとにお願いする。
部屋中、というか家中インクの匂いが充満してしまうので一般家庭では難しい。 ほとんど内職工場のよう。 今年もこの季節が来たなあ。
部品研磨用の御影石で、大きなものがないな、と思ったら、母が別のところに使っていたのでまた石材屋さんにいって譲ってもらった。
ついでに以前から疑問だった「墓石の作り方」を教えてもらった。
最近は国産は少なく、多くは中国から半製品(加工済状態)で輸入されていて、文字を入れれば出来上がる。 国産は大型・小型のカッターでひき割りをしてから形を作り、研磨してやっと形になる。 工場に来る時はただの巨大な石のかたまりなのに出来上がっている輸入品より高いという。
形ができたら文字をコンピューターに入力してゴム製の型を作る。 文字は実際に書く部分と専用ソフトで入力する場合などがあるが、コンピューターの文字は一字づつ大きさやバランスを調整する必要があるので年期がいるらしい。 書くほうが難しいのかと思っていたけど。
ゴム製の型を石に張り付けて巨大なサンドブラスト部屋に入れる。
ノズルから研磨剤が出てくるので筆を扱うように文字を削る。 筆で書くときに力が入る部分はそのように深く掘るので、書道の心得がないとできない。
実際に操作するのはブラスト部屋の外からガラス越しになるので見にくそう。 画面中央あたりに布がひいてあるのがイスで、その右の黒いチェーン状のベルトの中あたりに手を突っ込む穴がある。 奥の緑色のタンクには研磨剤が貯められている。
削られたものに着色した状態。 最後にゴムの型をはがせば出来上がり。 この紋章などでは一定の深さで削ればいいので、深さを設定すれば機械が自動に削ってくれる。
これだけ分かればさっそく明日自分のオリジナル墓石ができる!?






