バラバラになったフロンテの、どこをどういうふうにするのか、全く決まらない。 言い換えれば自由にやれる。 サビ取り放題!
ドアの上の部分のサビ。 位置的に目立つ。
このメッキモールを恐る恐る外してみると
かなり深くサビていた。 すべてのドアがこんな感じだった。
全体的にサビてへこんでいることは十分わかったが、気になったのがステンレスボルト。 これがサビを促進させていた。
ステンレスのボルトナット自体はサビていないが、その分鉄がボロボロ。 ボディ側もその部分のサビ具合がひどかった。
鉄のボルトを使っていればここまでひどくはならなかったはず。 所有者さんの了解を得て、後付けのステンレスボルトは見つけ次第、すべて鉄製に替えた。
もう一つ気になったのが前回の板金作業。 多分15年以上前なのだろうが、手抜きがあることは素人のTOMにさえバレバレ。
ウォッシャーノズル周りの塗装では、軽く押し込んであるノズルを裏から押せば簡単に抜けてくるものを、マスキングして施工している。 抜くのは5秒もかからないのに、材料と時間をかけてテープ巻くほうをなぜえらんだのか?
ゴムパッキンが塗膜に埋もれてボディと一体化。 このパッキンも新品部品がないので、すごく時間をかけて二枚とも磨いて再使用した。
代替え品もさがせばありそうだが、「使えるものは直して使う」と「これを期に替えられるものは替えておく」のバランスをその場面ごとに選択する。
テールランプを外せばまた手抜きの痕跡が。
カプラーの中まで塗装してあって、接触悪そう。 さらに画像左下のゴムパーツまで塗られている。 その取り付け部分は塗ってないのでサビている。 これも外して磨いた。
ここまでに3週間くらいかかっている。 時期的に12月上旬で気温が低くて屋外作業にはきびしかった。