鉄材の切断も大変だが、溶接は更に大変。 技術レベルも「やったことはある」くらいなので腕はないが不安はいっぱいある、といった具合。
特にアーク溶接は熔棒が減っていく分に比例して近づいていかなければならないので慣れが必要。 近づきすぎると接触して短絡し、ブレーカーが落ちる。 電圧の調整も熔棒の太さに合わせて微調整が必要。
15本くらいやれば慣れては来るが、慣れない仕事の上、暑さもあって手がプルプル。 作業着のGジャンも汗で重たくなってきた。 溶接用の面をかぶっているだけでも疲れる。 休憩時に上着を脱ぐと、涼しい、と勘違いしたり。
そういえば隣のご主人、3日ほど前の朝6時頃、警察官二人に送ってきてもらっていたが、その後顔を見なくなってしまった。 上半身裸で毛布をかぶせられ後部座席から降ろされたその様子は、つい数日前までレクサスに乗っていた会社会長とは思えなかった。 レクサスもここ3週間くらい前から駐車場から消えたし。