どうがんばったところで風邪は治らない。 体力や年齢にもよるが5~7日くらいはかかる。 ある内科医師から聞いたところによると、風邪の治療薬が開発されていない現在での対処方法は、「安静」に尽きるらしい。 つまり回復に全力を注ぎ、余分なところに体力を使わないことだそうだ。
有効な薬がないとなれば自己治癒しかない。 ただ、諸症状のうち、危険がある場合はそれを抑える。 たとえば発熱は必要な症状なので抑え過ぎてはいけない。 でも上がりすぎて脳に後遺症が残る前には下げる必要がある。
咳や鼻水、たんなど、すべてある程度必要な、意味ある現象なので、それらを薬で「なし」にしてしまうことは危険。 薬はあくまで症状の緩和なので「治った」のではなく「楽になる」だけだから。 治ったつもりで無理をすればいつまでも治らない。 世界の中で日本人ほど「風邪には薬」と決め付けている民族は他にはないとか。
今回気が付いたのは、いつも髪を切ると2~3日以内に風邪を引くということ。 これは間違いない。 前髪が口に入るほどだったのを頭頂部で4cm、側頭部で2㎝程度にしてしまった。 逆に一気に伸ばせれればそうしたい。