昔はそうではなかったな、ということは、いくらでもあるが、そのひとつに車のハンドルが滑るようになったこと。 たぶん手の湿度が下がったので滑りやすくなったのだと思う。 冬は乾燥して、特にウッドステアリングは滑りやすい。
ただ、ウッドはプラや皮にくらべて冷たく感じないし、夏の炎天下でもさわれないくらい熱くもならない。 皮やウレタン製のように表面がざらざらしていないので乾燥肌では滑りやすいが、一拭きできれいになるので衛生的ではある。
今毎日乗っているミラバンのナルディー製ウッドステアリングは昭和の時代から使っているので20年以上も使い込んだことになる。 その間に車自体は何度も替わったのに、ステアリングだけは手放せないでいる。
母を乗せる専用車のステアリングは皮なので、この時期ちょっと冷たい感じ。 月二回位しか乗らないために手を加える気にもならず放置状態で、もう6年になる。 ハンドルカバーを付けてみたら、思いのほか、手触りが良くて気に入った。
ただ、ちょっと色が合わない。 だって、これ、便座カバーだから。 O型便座用を買ってきたら本当に真円形で、実際には便座にはヒンジがあるためにそれでは着けようがない。 他の使い道を思い浮かばなくて「丸いもの」はステアリングだった、と言う流れ。 腹巻には少し薄すぎたのだった。