所用のついでにS氏の様子を見に行った。  まあまあの笑顔だったので、まだ大丈夫そうで安心。  商売が成り立っているのかどうかはわからないが、趣味の国産スーパーカーに手を入れているくらいだから調子は良さそう。

 きょうはエンジンを下ろしたようで、レストアに本腰が入ってしまった模様。  途中、来店してきた年配の方が、「こんな雨ざらしの車でも手を入れれば奇麗になるのかねえ」などと言っていたが、S氏もTOM自身もこの人はこの車のどこを見て言っているのだろうと、それ自体、疑問に思った。


 なにしろ40年前から雨にさらさずにワンオーナーで新車当時のナンバー付き、走行距離もたった4万キロ。  当て逃げされた1か所を除いてすり傷一つない。  塗装は当時の塗料技術では40年は耐えられなかったが、雨による腐食が一切ないのは魅力。


 輸出も含めれば330台以上生産されてはいるのでまだ現存数はあるが、そのほとんどは近年に多額の経費をかけて整形美人にされたものであろう。  そういう個体の整形直前は錆びた鉄のかたまり状態。  そんなボロ状態でも1000万円はするのだから・・・。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB2000GT#.E7.99.BA.E5.A3.B2.E4.BE.A1.E6.A0.BC