最近になって気がついたことがある。 年末に知り合いのご家族をうちに招待してちょっとしたパーティーをした日の夜遅く、そのうちのお父さんが「今日使った紙コップで当たりのものがまだ残っていたら今から取りに行くから」とわざわざ来てくれた。
小学生の息子さんが、その紙コップをかなり気に入っていたらしい。 電話の後ごみ箱を探すと確かにそれはあった。 そっととりだして洗って型崩れを直して渡した。 こんな使い古しの紙コップを喜んでくれるなんて思いもよらなかった。
それから半年が過ぎたこの頃、……見つけてしまった。
箱に残っていた紙コップを使おうとしたら、そのひと箱全部が「当たり」だったのだ。 あと95個くらいはあるだろう。 今度来たときに普通のコップに混ぜてこれを出してやるか。 そのためには普通のコップを仕入れてこなくては。
大体、なんでこんなものがうちに100個もあるのだろう?