大井川をずっとず~とのぼったおばさんのうちにまた行ってきた。  いつもと同じく途中のコンビニで弁当を買って到着してからおいしい新茶とともに昼食。


 日本一の茶所静岡の中でも、ここ大井川沿線の新茶は品質一番。  独特の甘みに似た味わいがある。  色も香りも味わいもこの季節にしか楽しめない。


 この柔らかい味わいの茶葉の生産は、風通しが良すぎるとできない。  周りに山や川、気温の設定などの自然な偶然が一致する場所でしか収穫できない。  ただ単にお茶の木を栽培するのなら家庭の庭でもできる。


 「朝もや」がかかるほどの湿度は絶対必要で、西向きか東向きかでも日照時間や温度が変わるのでたった数十メートル場所が変わっても品質はそれぞれ違ってくる。


 おばさんが、「庭木の幹の皮にコケがはえて木を痛めるからそれをはぎ取るのが大変」と言っていたが、うちではそんなこと気にしたことがない。  さらに帰り道に気がついたのは、道路の壁面のコンクリートのほとんどがコケに覆われていたこと。

  この地域全体湿度が高いんだろう。