
占星術鑑定・星読みのshinoです。
今日はちょっと息抜き記事というか。
箸休め記事というか(笑)
久しぶりに、
役者さんのホロスコープを見てみます!
こればかりは完全に独断と偏見、
そして、趣味に走った人物選択ですが
ご了承下さい。
今日取り上げた役者さんは
若手の中でも注目株。
2月末から放送開始の戦隊もので
ブルーを演じることが決まっている
馬場良馬くん。
今年は子供たちのヒーローとして
活躍する彼を、ちょっとだけ見てみようかなーと。

出してみてちょっとびっくりしました。
馬場くんて、役に入っている時ってめちゃくちゃセクシーで
大人の魅力に溢れていてカッコいいタイプなんですけれど。
役を離れると、ものすごくやんちゃで。
小学校の通信簿に絶対
「おちつきがありません」って書かれていたに違いないタイプなんです。
それなのに、月が乙女座!!
本当はとっても繊細で、周囲に細やかに気を配るタイプなんですねー。
細やかな気遣いの結果、その場を盛り上げるムードメーカー的、
やんちゃボウズ的態度になる、というのが
なんとも太陽射手座っぽく、大らかな感じがしますねー。
月は生まれた時間で場所が若干変わってしまいますので、
射手座天王星とスクエア(90度)
と言い切って良いのかは分かりませんが。
乙女座月と90度とするなら、
ちょっと気分屋さんな所もあるのかもしれません。
また、月と天王星だけでなく、
蠍土星と水瓶座火星、蠍座冥王星と水瓶座金星もそれぞれにスクエア。
ひょっとしたら月と射手座太陽・水星ともスクエアかも。
大らかで天真爛漫に見えるけれども。
内側では色々な葛藤をしながら、
芝居に向き合っているのかもしれないなーと思いました。
射手座で太陽と水星が合(0度)なので、
人とのコミュニケーションは軽やかだけど情熱的!って感じですね(笑)
さすが、楽屋で共演者に「声大きい、うるさい。そしてうざい(笑)」と、
からかわれているだけのことはある(笑)
水瓶に金星と火星があるので、
どんな人にもあまり態度を変えないと言うか。
ありのままで接することの出来る人なのかもしれません。
どんな仕事に対しても、
全力でぶつかっていきそう。
役柄に対して、とことん向き合って、
研究して、自分のものにしていくんだろうなーと言うことを
蠍の冥王星に感じたりしました。
・・・まあ、振り幅はめちゃくちゃ広いので、
監督のもって行きたい方向性とがっちりはまるか
全然別の方向でつくっていっちゃうか。
紙一重な気もするけれども(笑)
そんなこんなで、
ばばりょ、こと馬場良馬くんのホロスコープ解説でした!!
今年一年、日曜朝の顔として、
怪我しないように、頑張っていって欲しいです^^
読んでくださって有難うございます☆
