こじんまりとした神社。
宅地開発の時に山に埋もれるようにしていた神様を見つけ、地元の人たちが改めてお祀りしたのだそう。
ずーっと長いことその場所を守ってくれていた神様。
私も地元に帰るたびにお出かけします。

住宅街にぽつりとあります。

三匹獅子舞 を奉納。
お獅子のお面はなんと350年の歴史があるものを、補修しつつ大切に使っているのだそう

口伝・伝承の重みを感じます。

こんなお茶目な出し物?もあり。
これまであまり見たことのないものだったので、両親と一緒に興味深く見ていました。
長く長く伝えてきたものって、たくさんの人の手を渡ってきた重みや熱があって、やっぱりジーンとしますね

踊りの途中で曇り空に一筋、陽がさしてきて。
神様も喜んでいらっしゃるのかなーって思いました。