言霊……古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。
言霊の幸ふ国……言葉の霊力が幸福をもたらす国。日本のこと。
そもそも、日本と言う国は「言霊」をとっても大切にしていた国なんですねぇ~~
・・・・・・ってことで、先日。
名前のことだま鑑定士の三浦かおりさん
が9月に募集していた「名前のことだまモニター」に私も参加してみました
それぞれの名前の持つ意味、言霊のこと等が丁寧につづられた冊子には、私の名前が持つ力について、書かれていました。
三浦さんによると、名前は三文字なら三文字にそれぞれ役割があるとのこと。
1文字目:第一使命(個人的使命)
2文字目:第二使命(個人的使命・幸せポイント)
3文字目:第三使命(公的・社会的使命)
でね。私、本名は「しのぶ」なんですね。
でも、親はずーっと「しのちゃん」って呼ぶしね。ライブで知り合った友達はその時のあだ名だったり、会社では苗字だったり、苗字に由来したあだ名だったりするものだから。
ちゃんと私を「しのぶ」って呼ぶ人、ほんとに居ないんですよ~
「ことだま」だから、音に出して発して初めて力になる。
そうすると私の第三使命は一体どうなっちゃうのかな~?ってちょっと考えちゃいました。
説明いただいたことに関して、自覚のある、なしに関わらず、自分の名前が「音」として持っている「力」を考えることが出来て、とても面白かったですv
三浦さん、このような機会をいただけて、ありがとうございました
ご自分が持っている名前のことだま、知りたくなった方は三浦さんのブログ
に遊びに行ってみてくださいねっ