競馬で学んだこと | PyriteCube日記

競馬で学んだこと

井崎せんせいはこんなところで地味にコラムを書いていたんですね。





今回の記事のようなことマスコミでなく身近でもよくあります。



でもそういう人は絶対の自信があるわけでもなくいう人も

自信があってそういう事をいう人もいます。



自分もそうかもしれないですが、確かにこの記事の通り、

競馬だけは後先考えず、声を大にして主張しても



 「いいんです」



まったくもろ手をあげて賛成です。



自分も競馬で長く勝負してそういう人たちをみてきています。

これが競馬の楽しみ方のひとつでもあるのです。



そして必要なのはそういう雑多な大きい声に惑わされない自分の

信念を持つことです。



その根拠もあるんだかの大きな声に惑わされて失敗したのくやしさは

きついのです。



自分は、競馬では、その声に流されず自分の感性で勝負すること。


人の意見に左右された時点でその馬券はハズレとなることを

学びました。


人の意見を聞くとろくなことにならないんです。


なので少なくとも競馬では自分の意見を曲げずに、

そして同じように大きな声で(心の中でも)

自信たっぷり断言しています。

もちろんいつも勝つわけではありませんが。

蛇足ですが、
 全レース終了後のスポーツ新聞の競馬欄は
 いつも、すごくもの悲しさを感じさせてくれる。